名鈴さん
のうた一覧
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橘に 宿を借らむと ほととぎす 鳴けども答へ 無かるしづの家
令和三年六月十八日
6
夜も灯り一つない空き家を想像する...
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日も差さぬ 奇しき岩の 深き洞 うつそみ誰も つひに来着かじ
令和三年六月十七日
10
副題は「すきあらば前人未到の洞窟...
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これまでの 己が境界 広げつつ 心を起こし 生ひ優るべし
令和三年六月十六日
15
「人は計算の結果を生み出すための...
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鳴神を 治め給へと 泣く稚児に 思ひ出づるは 我が幼生ひ
令和三年六月十五日
14
先日の深夜の雷雨に、女の子が父親...
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身の外を 整えたらば 身の内も 晴れて健やかなるべかるめり
令和三年六月十四日
11
本エッセイの著者は、これまで家事...
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目で欺き 口で誑して 手で騙す いかさまものを 討ち破りたし
令和三年六月十三日
10
トリックの種明かしの本かと思った...
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夏衣 ひとへ心を ささめかむ 見合ふ恥ぢらひ 脱ぎ滑しつつ
令和三年六月十二日
10
言いますよ。言います。 …赤面...
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木にあらば 葉ごとに思ひ 刻み付け 降り積むほどに 君に届けむ
令和三年六月十二日
13
うまく言えない時はただ「好き」だ...
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すげなしと 君は見るべし 長き根と 乱るる葉のみで 花もなければ
令和三年六月十二日
11
あなたはいつも私を喜ばせるけれど...
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梔子に 我もならばや 打ち湿る 辺りに流るる 風の懐かし
令和三年六月十一日
13
梅雨の蒸す夜、クチナシが特に強く...
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見し人に 皆恋ひさする 貌鳥よ 音を待つ我に 束の間も来よ
令和三年六月十日
9
皆があなたを求めていますが、私の...
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若楓 間遠にあらば 後瀬には 朽葉に衣 替はりつるもや
令和三年六月十日
8
衣を卯の花から若楓に替えた今から...
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庭に立つ 若かへるでの 濃き赤め 心は花に 劣るものかは
令和三年六月十日
8
ただただお帰りをお待ちしています...
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我が夫に 如何で鳴くやは 呼子鳥 影なむ見えで 事問ふまじき
令和三年六月十日
9
あなたがこの家からお出ましになる...
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下染めに なほ八入なす 二藍の 衣は馴れて 君に纏はる
令和三年六月十日
10
結婚してからも、ますます慕わしい...
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文字のみにて 外つ国の館の 有様を 思ひ遣るがは 如何にも難し
令和三年六月九日
8
児童文学の挿し絵の役割は大きい。...
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外つ国は 石で造りし 屋敷ごと 名こそ与へて 慈しむらし
令和三年六月九日
10
27の名作を、登場する家の建築に...
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絵に描かば 霊獣さへも 手に取らる 灼なる験 ひたすら頼む
令和三年六月八日
10
江戸時代のさまざまな信仰や迷信に...
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生き物を好く者身近く愛でたしと 絵に見衣の模様にし着る
令和三年六月八日
7
江戸絵画の動物表現が盛り沢山に紹...
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紀の国の碩学興をさかすまま 皆何もかも究めむとせり
令和三年六月七日
9
南方熊楠は、博物学、生物学、民俗...
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