名鈴さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 今日ならで 逢はるる夜ぞ 無かりける 雨に泥めど え思ひ絶えず 令和三年七月七日 10 あなたは今夜は乞巧奠できっとお帰... もっと見る
- 天の川 此方彼方に 待つ人に 年の渡りを せめて許せよ 令和三年七月六日 10 今日も明日も雨模様ですね。 天... もっと見る
- 千早振る 神も見るらむ 天が下 相住む妹背 仲睦ましと 令和三年七月六日 9 たいへんな名前が並ぶお歌にびっく... もっと見る
- かささぎも 雲うち眺め 七夕に 行き逢はする役 果たさんと待つ 令和三年七月五日 15 晴れるといいですが、雲が厚いです... もっと見る
- 露集め 梶の葉に書く 我が思ひ 雲さへ消れば 天に届かむ 令和三年七月五日 10 上達したいことがたくさんあるので... もっと見る
- 恋しさに 身を焦がしても 窶れても 惜しからざらむ この逢瀬かな 令和三年七月五日 6 私が篝火なら、生きることは燃える... もっと見る
- 静やかに 熟く朝を 迎へけり 君と暮らさる 日々に慣れつつ 令和三年七月五日 9 同居は本当によいものですね。 ... もっと見る
- 二人より 他には何も 見えもせで 聞こえもせざる 夜に誘はむ 令和三年七月四日 8 もう雨の音も聞こえません。 もっと見る
- 如何に問はむ 如何に答へむ 思ふ人に 覚え良かれと 気のみ逸れり 令和三年七月四日 7 著者は約20年間大学の教官だった... もっと見る
- 栲領巾の 色白ければ 君懸くる 情けの儘に 染みゆくなめり 令和三年七月三日 8 ｢色」はよくわかりませんので、ゆ... もっと見る
- 藍染めの 極まりたるか かちん色 千重頻く頻くに つかるるが故 令和三年七月三日 8 ♡ ＊かちん色…｢褐色... もっと見る
- あさぢふの 栗栖の小野の 氷室には ひとときならぬ 思ひ氷れり 令和三年七月二日 12 夏に冬の名残りを見られるなんてす... もっと見る
- 心根と い繫る指 熱ければ 氷た易く 一触れに融く 令和三年七月二日 11 あなたのおかげで、冷えた体がたち... もっと見る
- 氷室守 開け放てるか うち湿り 人の恋しき 梅雨寒の家 令和三年七月一日 11 暑い日が続くと思ったら、今日はひ... もっと見る
- 奥山の 神仙ぞ人に 綺はざる 末期の頼みも 聞かで見放つ 令和三年七月一日 9 近未来の台湾が主な舞台。科学と神... もっと見る
- みなつきね 川に流るる 麻共に 夏越の祓 畏みて為す 令和三年六月三十日 10 健康長寿を祈ります。 ＊み... もっと見る
- 澪標 立たぬ難波の 淀みにも いつしか適ふ 筋ぞ見ゆらむ 令和三年六月二十九日 14 今日は、｢星の王子さまの日」(た... もっと見る
- 身の丈を 超え打ち靡く 黒髪の 口に勝りて 思ひぞのぶる 令和三年六月二十八日 9 思いは増すばかり、髪は長くなるば... もっと見る
- 夜昼に 見れども飽かで 直に触れ 互に交はす 燃ゆる熱り 令和三年六月二十八日 7 思う人に思われる以上の幸せがある... もっと見る
- 時じくに 咲ける岩根の 躑躅花 夜目にも燃ゆる 紅の色 令和三年六月二十七日 6 自信のない私に、あなたは最高の言... もっと見る
