名鈴さん
のうた一覧
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残りたる 古家を見れば 古人の 今にもその戸 開くがに覚ゆ
令和三年七月十九日
12
本作は著者の遺作。今日は幻化忌。...
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君知りて 我が若き日の 色変はる 灰から花へ 恋のはじめに
令和三年七月十八日
9
今日は京アニ事件から2年になるの...
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有るべかしき 雨賜はせよ 天津神 稲咲かざらば 粃とならむ
令和三年七月十七日
10
今年は雨が多くて心配です。 田...
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遠つ人 雨と風とを 尚受けて まつはかるまじ 幾年経とも
令和三年七月十七日
10
あなたの愛情を信じているので、何...
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真玉つく 彼方にな飛びそ 貌鳥よ 羽繕はむ 我が膝上で
令和三年七月十六日
12
どこにも行かずに、ここにいてくだ...
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君の見ぬ 後姿も 寝姿も 熟くと見て やをら撫で愛づ
令和三年七月十五日
10
あなたはご自分の姿を見ることはで...
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何と無く 君が裾にぞ 隠し触る 心の見する 影にあらねば
令和三年七月十四日
9
目の前のあなたが幻ではないと、気...
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幾年も 待ち兼ね侘びし 門出にも 慣るる里との 別れに怯む
令和三年七月十三日
9
やっと親子三人一緒に暮らせること...
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天の戸の 開かば思ふ人 雲居より 下りおはせむ 岩根松まで
令和三年七月十二日
13
ひとりごと。 朝になれば、あの...
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夜よ来よ 夜な来そとて 憤れる いはけなき身を 厭ひ給ふな
令和三年七月十二日
11
あなたのいる夜よ来い、あなたのい...
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我が胸の 時の杙差す 間は遠し 君あらざらば 音待ち暮らす
令和三年七月十二日
10
あなたがお留守の日は、時間がのろ...
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差し向かふ 友と重ぬる 盃に 声高やかに 打ち笑ふ宵
令和三年七月十二日
7
あなたが気の置けないご友人と楽し...
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旨酒と 得意は雲も 晴るくらし 楽しげなる声 風の運び来
令和三年七月十一日
11
ご友人と話す声は、私にお聞かせな...
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急ぎても 濡れ髪なかなか 乾くまじ ただゆほびかに 時待ち給へ
令和三年七月十日
11
やはり少々お疲れではありませんか...
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朝髪の 絡む乱れも 清ましてむ 流れに思ひも 消むよからまし
令和三年七月十日
14
私が何かしてさしあげることで、あ...
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葛の葉の 露もまだ干で うち萎れ うらぶれ居るを 如何に支へむ
令和三年七月十日
6
お顔の色が優れませんが、何かあり...
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長雨の 晴れ間の朝の 初蜩 未だ土中の 連れに聞こゆや
令和三年七月九日
11
今年初めて聞きました。 一匹だ...
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天飛ぶや 棚機津女の 軽き領布 思ひ夫との 飽かぬ別れに
令和三年七月八日
17
会えない間、そばに置いて自分を思...
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然らば来る二十年だにも存へむ 君が言の葉のみを縁に
令和三年七月八日
8
昨日からの続きで、そういえば「2...
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玉の緒の 継がるる契り 結ばれむ 世々を経れども あらぬ世にても
令和三年七月七日
14
「次に会うのは1年後」と言われる...
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