名鈴さん
のうた一覧
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さしくまば 冷たからむや 秋の池 君が計らふ 巡る先の季
令和三年八月一日
11
先のことを約束してくださることに...
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思ひ出づ 春の弥生の 池の舟 匂ひを競ふ 孔雀と桜
令和三年八月一日
9
私が舟に乗ったのは、あなたに3月...
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朝開き 我も乗るべし 君が船 長き波路に 心慰めむ
令和三年七月三十一日
12
あなたが見た夢では、お一人で船出...
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掻き合はする 衣の間に 入る風に 胸の内冷ゆ 日は照りながら
令和三年七月三十一日
12
あなたに大事にされているのに、時...
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度度に 見えば心ぞ 寄せゆかむ 憎からぬ君は 況して更なり
令和三年七月三十一日
9
何とも思ってない人や物でも、何度...
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数多ある 京の井の水脈 い繋れり 地に隠さるる 淡海の湖よ
令和三年七月三十一日
17
京都には何本も川が流れているが、...
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欲に溺れ 舟板が下の 地獄忘る 明日は我が身が 水屑もぞなる
令和三年七月三十日
10
今日は露伴忌。 海で、釣竿を固...
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名にし負ひ 物も思はぬ 木にあらば 恋の矢の向き 何心無し
令和三年七月二十九日
10
全く互角の二人の男から求婚され困...
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五百枝なす 山の玉松 差し仰ぎ 縁の小松 下待ち渡る
令和三年七月二十八日
7
そうですね、その日を楽しみにのん...
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花よりも 合歓の鞘にぞ 寄そへたき 世を継ぐ子等の 並ぶ一つ家
令和三年七月二十七日
9
お祖父様から、優しいお言葉をいた...
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望月の たたはしき面 直に見て やうやう思ひ鎮まる夜さり
令和三年七月二十六日
11
胸が焦がれる恋心も、月に照らされ...
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這ふ蔦の 別れの時ぞ 恨めしき 聞かせたからで 塞ぐ汝が耳
令和三年七月二十五日
7
時を告げる太鼓の音がもう聞こえて...
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伝統の 模様で描く エンブレム ピクトグラムも 誇らしきかな
令和三年七月二十四日
16
市松模様は古代から存在していた。...
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水馴れたる 先達の目には 導無き 大海つ路も しかと見えけり
令和三年七月二十三日
8
NHKの番組の書籍化。海中のブラ...
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目に見えぬ 先の契りを 手繰りては 吾が君とめぐり合ふぞ嬉しき
令和三年七月二十二日
8
世の中には数えきれないたくさんの...
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終日 身を震はせて 鳴く蝉の 未だ思ひの 止まぬ黄昏
令和三年七月二十二日
15
わかってますよ♡「美しい」と言わ...
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空蝉は 命はかなき ものなれど 君が時めき あらばかひあり
令和三年七月二十二日
10
あなたの寵愛に生まれてきた喜びを...
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恥しとて 顔も隠せぬ 透く生絹 な見咎めそ 暑き盛りに
令和三年七月二十二日
9
はしたない姿を見られてしまいまし...
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労したる 煩ひの果てが 憂き世とて 遅き学びと 心得るかな
令和三年七月二十一日
11
著者は、批評家・哲学者・作家。本...
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誰が決めた? 友愛の上が 恋愛で 結婚こそが 永遠などと
令和三年七月二十日
14
小説・マンガ・映画・アニメなどの...
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