名鈴さん
のうた一覧
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笛竹の よはあはれなり 興尽かず 合はせ止しかぬる 庭の鈴虫
令和三年九月十二日
10
気持ちのよい夜です。 虫も私も...
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尽きざらむ 流転の先で 時に逢ひ 返す返すも 夫婦なるべし
令和三年九月十一日
10
後の世もずっとご一緒に。 ...
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長からむ 命得てだに 死に遅る 業耐へがたく 虚しかるべし
令和三年九月十一日
8
いいえ、菊を飲むのはやめておきま...
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古き世の 八百年生くなる 仙人に あやからむかな 菊の恵みを
令和三年九月十日
9
本当にその通りです。かの国の仙人...
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熱いうち恋もパスタも食べちゃって おいしいチーズたっぷりかけて
令和三年九月十日
2
イタリアの二つのことわざ「パスタ...
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匂へども かるるは悲し 菊の花 いとめでたきは 相生ひの松
令和三年九月十日
14
日の本には、菊の精と契る姫君の物...
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露だにも 心の色こそ 褪せざらめ 旅路の果てを 君御覧ぜよ
令和三年九月九日
11
共白髪になっても、お慕いする気持...
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置く霜に かみ白めども あり立てる 翁草なむ 草の主よ
令和三年九月九日
8
御上の御世が長く長く続き、あなた...
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玉に貫く五色の糸より長かれと 柱に紅き須臾袋掛く
令和三年九月九日
11
今日は観菊の宴ですね。家でも菊を...
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形見とて 二人で植ゑし せんざいの 根延ふるこまつ 見るぞ楽しき
令和三年九月八日
10
結婚の記念に植えた小松もうまく根...
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折も折 闇こそ良けれ 物げ無き 小花は赤み 木末は側む
令和三年九月七日
11
!突然そんなことをおっしゃって!...
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声あらば 萩も小牡鹿 呼ばはまし 霧立つ夕べも ただ枝垂れ咲く
令和三年九月七日
10
地味で目立たない私をあなたはよく...
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鳴く鹿よ 萩は咲きけり 山を下り 下葉に憩へ 靡き撫づべし
令和三年九月七日
11
萩は牡鹿の妻だそうで。
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年毎に 根を深めゆく 紅萩は 何れの春にか しじに茂らむ
令和三年九月六日
9
萩が春に新しく枝を伸ばすように、...
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この秋は 若立ちに実の 生るもやと 待てる大木に 風はそよがず
令和三年九月六日
12
お祖父様に良いご報告ができなくて...
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君とまた 歩まるる効 有り難し 返り申しせむ 心を尽くし
令和三年九月五日
12
体の調子はとても良いです。祈祷も...
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これぞとて 一度巻きし 蔦葛 かなぐり剥がば 地に伏し枯れむ
令和三年九月五日
13
あなたにお会いするまでは、父母の...
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物病みに はかなく消ゆる 時にさへ 思ひ絶えざる 愛しき背子
令和三年九月五日
11
意識が遠のき、死が頭をよぎる時も...
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数ならぬ 我が身なれども 息の緒に 思ふ恋こそ え憚らざれ
令和三年九月四日
8
宮様のお嘆きや苦しさをおいたわし...
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わたつみの 至り深かる 底知らず 小波に転ぶ 磯の貝かな
令和三年九月四日
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あなたは深いお考えをお持ちなのに...
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