名鈴さん
のうた一覧
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晴れ渡る 秋の夜空に 金砂子 惜し気なく蒔く 最中の月よ
令和二年十月一日
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この美しい月をあなたも見ているの...
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もみぢばの 更に朱濃く 散らぬやう 汝愛づる山を 守りて待ちなむ
令和二年十月十三日
14
あなたがいいねと言った紅葉が、ま...
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口惜しと 思はぬやうに 励むべき なれど気付けば 君に惚くよ
令和二年十月十三日
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あなたのことを思い返してばかりで...
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石上に 緑あやなす 苔莚 掃ふはあはれ 立ちつつ詠まむ
令和二年十月二十三日
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白居易の対句「石上題詩掃緑苔」か...
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我もまた 郁子となるべし 君ならで 誰にこのみを 曝すものかは
令和二年十一月二十六日
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口を割らないあなたがムベとあだ名...
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滾つ瀬の 早かる程も 見果せで この身を投げて 恋に溺れむ
令和二年十二月二十日
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自分がどうなるかなんて全くわから...
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若き日の 恋の形見の 盃に 今宵も酒と 涙が溢る
令和三年二月十日
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太郎坊とは20年前に恋人に贈られ...
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エアチョコを 不謹慎かと 案じつつ エイヤと送る 十四日の朝
令和三年二月十四日
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朝になって地震のニュースに接し、...
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一葉にて 事苦くなり 興も醒む 花のみ選り 君に贈らむ
令和三年二月二十四日
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読んでいただくのですから、受け取...
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敷き栲の 枕片去る 床のうち 梅の香りも 君居ればこそ
令和三年二月二十五日
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梅が満開でも、それを分かち合うあ...
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麗しき 眉を開きて 笑む君と 副ふ上無き この一時よ
令和三年三月三日
14
私などではわからない難しいお役目...
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近き人 沈むを見るに 己のみ 如何にしてかは 心浮かるべき
令和三年三月五日
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2030年に、フリーター第一世代...
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言の葉を 身に取り込みて 古人に 今語らする かんなぎの業
令和三年三月三十一日
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日本の古代から近世の代表的な詩人...
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招かばや 恋ひつつ織りし 花筵 桜かさねて 二人籠らむ
令和三年四月三日
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ふふふ。 ちょっと恥ずかしい。
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思ひ夫 思はぬ日だに あらぬもの 深き契りを いかで忘るや
令和三年五月二十六日
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いついつまでも忘れはしません。
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鳴神を 治め給へと 泣く稚児に 思ひ出づるは 我が幼生ひ
令和三年六月十五日
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先日の深夜の雷雨に、女の子が父親...
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誰が決めた? 友愛の上が 恋愛で 結婚こそが 永遠などと
令和三年七月二十日
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小説・マンガ・映画・アニメなどの...
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澪標 立たぬ難波の 淀みにも いつしか適ふ 筋ぞ見ゆらむ
令和三年六月二十九日
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今日は、「星の王子さまの日」(た...
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玉の緒の 継がるる契り 結ばれむ 世々を経れども あらぬ世にても
令和三年七月七日
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「次に会うのは1年後」と言われる...
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朝髪の 絡む乱れも 清ましてむ 流れに思ひも 消むよからまし
令和三年七月十日
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私が何かしてさしあげることで、あ...
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