名鈴さん
のうた一覧
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異国に 由はありとも 大和にて 美しく雅ぶる 有職文様
令和二年九月七日
12
その多くがササン朝ペルシアなどの...
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花野とは 春の野辺かと 聞き做すに 秋草咲きて 乱るるさまかし
令和二年九月二日
10
「花野」に、語感から春のお花畑を...
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平安の 世は冷えにけり 色衣 引き重ねては 清らを尽くす
令和二年八月二十五日
11
揚羽様の8月23日のひとこと欄に...
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あな畏 勾玉纏ふ 貴人は 奇しき神気 世に現すよ
令和二年八月二十二日
12
編者 池谷和信。副題「美の起源に...
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夏負けに 功能ありげなる 味はひよ 到来物の 金山寺味噌
令和二年八月二十日
14
頂き物のおかず味噌を、とてもおい...
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ゆく水は 次次流れ 替はれども 川は川なり 今も昔も
令和二年八月十七日
13
生物学者・福岡伸一の提唱する「動...
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友呉れし 餞の星を 水脈引きに 船より眺むる 旅の空かな
令和二年八月十六日
15
地球を旅する仲間の移動の物語です...
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降る雨や 照る日に託ち 籠り居て 事等閑に 本ばかり愛づ
令和二年八月十二日
15
可不可さま カラスウリを検索し...
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若い血は無謀と怯えせめぎあい二転三転宙返りくるり
令和二年八月九日
0
若さ、まぶしいです。
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楠脳と 木箱に眠りし 麻の蚊帳 蚊と雷から 子等を守りけり
令和二年八月四日
12
蔵の掃除をしていたら、昭和の蚊帳...
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言の葉と 物の音何れ 貴しや 問ふも益無し 心のまま生け
令和二年八月三日
14
主人公は翻訳家。その妹は天賦の才...
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蜂に刺され 毒に酔ひつつ 思ふのは 親族警め 身を守らすること
令和二年八月二日
12
おばの話です。救急車の中で朦朧と...
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指すの神子 我が本性を 当てつるが 頑なれば 老女変はらじ
令和二年七月三十一日
11
灰色猫様の7月29日のひとこと欄...
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身は内より 日ごとに生まれ 替わるなり 心の長く 続くは如何で
令和二年七月二十八日
10
体の細胞は少しずつ入れ替わってい...
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己がじし 見ゆる世界は 異なりて 縺る因果を 捌く術なし
令和二年七月二十日
9
以下は本書の帯より引用。 ...
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七十年 村を守りたる 火の見櫓 役全うし 今日祓へらる
令和二年七月十六日
9
村の火の見櫓は、老朽化し、上から...
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さつまいも小麦の生地で包み蒸す里や懐かし「いきなり団子」
令和二年七月十四日
0
「いきなり団子」は熊本の郷土菓子...
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若人の 鄙の別れは 常なるが 縁忘れぬ 便りは嬉し
令和二年七月十日
13
田舎には学校も勤め先もないので、...
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山猿は 似気無き都へ 出で立つが 半らで目眩れ 岩屋へ逃げり
令和二年七月二日
12
出不精な私が、外出好きの夫に誘わ...
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道化して 鈴付き帽子 我被き 戯りて踊らば 君笑み給ふや
令和二年六月二十三日
11
笑顔になってほしい相手がいて、私...
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