名鈴さん
のうた一覧
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久方の 天つ空より 降り舞ふは 少女にあらで 桂男よ
令和三年九月二十二日
12
酒杯の月をお飲みになったから。 ...
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月影の 涼しき夜に 集ひ来て 遊び明かさるる 得意ぞ良かる
令和三年九月二十二日
11
皆様いい方々ですね。館全体が活気...
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雲居にも 水鏡にも うち眺む いと清らなる 月読の影
令和三年九月二十二日
18
月は、仰ぎ見ても、水面に映しても...
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久方の 月より風の 吹き送り 松さやさやと 安眠ぞ寝さむ
令和三年九月二十一日
10
仰せの通りに、松風の曲を繰り返し...
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あたら夜に こと醒むるこそ つき無けれ まふ程数多 御酒設くべし
令和三年九月二十一日
12
琴は自信が無いけれど。 ※こ...
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見る人は 明日の月こそ 眺むらめ ほとど円かる 十四日月
令和三年九月二十日
15
今夜月を見ている人は、心の中で明...
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百足らず 八十も待ちなむ 来る季を 先づは今宵の 小望月から
令和三年九月二十日
14
これから来る季節を八十回ずつ一緒...
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わたつみの 龍の妙なる 饗設け 返さひ申すは 日の本に一人
令和三年九月二十日
10
つまらない事を申し上げましたね。...
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狩人は 黄葉づる桂に 仮寝かは 袖より甘ゆる 香り匂へり
令和三年九月十九日
9
桂の宮様の御邸宅の香り…?私の気...
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狩り暮らす 手足りは道の 見えずとも 必ず家に 帰るとぞ聞く
令和三年九月十九日
10
長いお留守も当然のこと。 時間...
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野分去り 心も平に なるべきを 細波止まじ 君を恋ふれば
令和三年九月十八日
17
あの方がまだお帰りにならない、た...
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朝朗け 野分の風も 吹き過ぎぬ 事無かるごと 秋の虫鳴く
令和三年九月十八日
15
去ってくれてよかった。 大気は...
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汝が袖に 夢も現も 守られて とろめき眠る 風も忘れて
令和三年九月十八日
11
あなたがここにいるという、この安...
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昼ながら 雲重なりて 生暗し あな憂野分の 夜半に荒ぶや
令和三年九月十七日
15
普通の雨風ならいいけれど、だんだ...
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つばくらめ 古巣は親が 守るとや 雛飛び立たば 里見返らじ
令和三年九月十六日
13
春に古い巣に戻ってくるのは親鳥だ...
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人踏まぬ 庭に茅の 茂るらむ 燕去にて 静まれる宿
令和三年九月十六日
17
この家の立派な庭を見ながらも、同...
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かき数ふ 二上山の 花巡り 一足ごとに 指折りつつ
令和三年九月十六日
12
二親の思い出は、数えきれないほど...
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鯉の目に 涙を見ると 言はずとも 君は我が目の 曇りを見たり
令和三年九月十五日
11
お見通しですね。 あなたには、...
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玉の池を 知りたる鯉は 生い立ちし 山の淵にぞ または帰らじ
令和三年九月十四日
9
都でごちそうを食べるようになった...
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のどやかに すべり泳げる 鯉どもも 好むこの池 すみ渡るべし
令和三年九月十四日
12
鯉もこの池が気に入ったようです。...
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