名鈴さん
のうた一覧
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恨み果て 息の絶えなば その憂さの 凝りて死霊に 変じ荒だつ
令和二年十二月三十日
7
実直に生きてきたのに大切なものを...
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奥山の 茸ら天下に 覇を唱へ 人を役して 栄えむとすよ
令和二年十二月二十九日
11
きのこ擬人化の短編小説。 会議...
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宇宙入る世にも稀なる名器かな 曜変天目茶碗美し
令和二年十二月二十八日
1
天目茶碗のうち、最上級とされてい...
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侘び人は 胃の腑も性も 僻めりや 素直にならば 道は開くに
令和二年十二月二十八日
8
主人公は落ちぶれて路上で八卦見を...
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何となく 閊えるような 違和感の 正体我が身の 病なりしか
令和二年十二月二十七日
8
知ってるはずの恩師夏目漱石の墓が...
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学究の徒は結果には利を見ずに 飽かぬ挑戦に価値を見出す
令和二年十二月二十六日
9
学術的な内容ではなく、科学(特に...
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モテるよね 易く女に 恋しては 易くやさしく できる男は
令和二年十二月二十五日
7
作者の実体験をもとにした小説。 ...
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欲張りさん 枕辺見遣り 無いもので 頭いっぱい 泣いてしまうよ
令和二年十二月二十四日
7
童話です。 女の子は、置いてあ...
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浮世絵の 母子は添ふて 共に視て 心通はす いと睦ましや
令和二年十二月二十三日
16
著者は、精神科医、心理学者、ミュ...
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明かき朝 暗き心地で 目覚むるも 生きたればこそ 幾度もあれ
令和二年十二月二十一日
9
大阪近郊の町に住む人々が語る連作...
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庭は先ず万の用に立つ様に 広く平らかなるを旨とす
令和二年十二月十七日
7
平安時代の寝殿造の庭は、多様な行...
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叶へたき 真の願ひは 何なりや 人には問はで 我が本意を辿る
令和二年十二月十三日
10
トリニティとは、キリスト教の三位...
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文字も無き 世にも物打ち 声上げて さぞな楽しく 舞ひ踊りけむ
令和二年十二月九日
10
現存する世界最古の印刷楽譜は、1...
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恩愛は 生を変ふとも 絶えもせで 廻り廻りて あはるるものかな
令和二年十二月八日
9
タイトルの「花まんま」とは、子供...
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我が顔に 残りはせぬか 古き罪 客人の目憂し 鏡を見さす
令和二年十二月五日
9
一人で店をやっている高齢の理髪師...
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学問に 果てはなけれど 美しき 因果の理 さらに知りたし
令和二年十二月四日
15
物理学者が、詩人のように叙情的に...
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君が身に 薫る匂ひは えも言はず うら恋しきは 宿世の縁かな
令和二年十二月三日
6
主人公は、いつもいい匂いがすると...
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昔今 この国あの国 比ぶれば 世の例とて 常にはあらず
令和二年十二月二日
9
副題は、「私の『ふつう』は、誰か...
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二人して 古い歌をば 探さむや 詞と音曲 二つの翼
令和二年十一月三十日
10
長崎の資料を収集する研究者に頼ま...
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世を保ち 世を渡すには 皆等しく 養生するに しくはなしとぞ
令和二年十一月二十九日
4
副題は、「パンデミック後、新しい...
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