名鈴さん
のうた一覧
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橘の ゆかりと聞けば 何と無く 香の似たるがに ゆかしく覚ゆ
令和三年十月十一日
8
四姓の中でも勢いがなくなってると...
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橘の 古き根方を 訪ぬれば い繋る枝の おとづれぞする
令和三年十月十一日
9
私が知らない親にまつわるお話など...
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何時とだに 告げぬ別れに 待ちたるか ゆかりの花を 咲かす古家
令和三年十月十一日
10
久しぶりの実家。もとのままに私を...
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古里に 父母あらば 見せばやな 白蓮に添ふ 花橘を
令和三年十月十日
9
両親が生きていたら、私のこの幸せ...
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秋なれど 夏思はする 日の照りて 常夏いまだ 次次に咲く
令和三年十月九日
11
今日も日中は夏のような日差しで、...
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天津神 聞こし召し入れ 西海に 時津風こそ 吹かしめ給へ
令和三年十月九日
9
あなたにお上のご様子を伺うと、ま...
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大君に まつろはざらむ 海の賊 軍立ちせで 和さるるかは
令和三年十月九日
8
なんとか御軍の血を流さずに、賊を...
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勇ましき 益荒猛男の 剣太刀 なに添ふ鞘ぞ ただ一つなる
令和三年十月九日
11
あなたは凛々しく立派です。 あ...
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めでたかる覚えに思ひ上がるかな 光るやうなる君が佇まひ
令和三年十月八日
11
仕事が充実している殿方は、内面の...
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和やかに 寝くたれ髪を 撫で繕ふ 君の指に うち驚きぬ
令和三年十月八日
8
身なりを整えてから、あなたを起こ...
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ぬばたまの この黒髪を 波と敷き 頻く頻く沈まむ 朝まだ遠し
令和三年十月七日
7
夢に沈みましょう。
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奥山の もみぢ葉さへも 日の向きへ 色深き枝 見せむと伸ぶらむ
令和三年十月七日
12
今まで以上に、自分が場違いである...
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百敷の 大宮隈無く 照らせらる 近衛の 君にしあれば
令和三年十月七日
7
ご昇進おめでとうございます。あな...
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千鳥等も ちよと屢鳴き 喜べり 風清けかる 秋日和かな
令和三年十月六日
15
今日も青空で、夏のように明るく、...
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小鳥にも 木菟にもなりて 見てしがな 袖翻し 舞ふ汝が姿
令和三年十月五日
11
もちろん、大いに喜んでいますよ。...
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行く秋も 移ろふ菊も え止めず 今宵惜しまむ その香その色
令和三年十月五日
11
あなたが舞い手に選ばれるのは、本...
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鵯のまねび囀る様をかし 鶯も犬も居るかとまがふ
令和三年十月五日
11
ヒヨドリは美しくはありませんが、...
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鵯の ひよひよ鳴きて かしかまし 群れで定むや 秋の塒を
令和三年十月四日
13
今日も夏のような晴天でした。 ...
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夕されば 夏の名残の 日もさびて 時に合ひてぞ 物思はする
令和三年十月三日
18
今日の日中は、夏のような日差しで...
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抱きつく 胸より野辺の 香こそすれ 芒が原より 連れし野菊の
令和三年十月二日
8
お出かけ前やお帰りになった後に、...
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