名鈴さん
のうた一覧
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真字の山 掻きて登らむ 眺むれど あまりに高く いまだ麓に
令和二年十月九日
5
試験日が近づいてきたのに、覚えら...
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たゆたひて 睦るる蝶ぞ 長閑けかる もし君居ずは それも知り得ず
令和二年十月二十一日
5
あなたに指摘されるまで、心に余裕...
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何もせで 居るべけれども 何もせで 居るはつらくて え長く耐へず
令和二年十一月七日
5
大学院を卒業したばかりの臨床心理...
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飽かなくに 暁降ち 寄り臥しし 君が肌の 離るるが悲し
令和二年十一月三日
5
朝の別れは、いつも、悲しい。
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業平を 君と重ねて 読む我を 笑ひ給ふな 一様なるか
令和二年十一月三日
5
いつもあなたのことを考えているの...
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曇れども 出で仕ふべき 汝を案じ 雨よ降るなと ひたすら祈る
令和二年十一月十日
5
物騒な噂が飛び交う昨今、私が家で...
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八隅知る わが天皇の 御稜威こそ 存ぜぬ人の よもやあるかは
令和二年十一月二十八日
5
この小さな身でも、十分にわかって...
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君が手で持て馴らしてよ玉の櫛 身に余る髪の末の末まで
令和二年十二月十四日
5
全身で愛を受けたい。
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目に見えぬ 心魂 その様の 太るも痩すも 痛く覚える
令和二年十二月三十一日
5
フェミニズムを根底に置いた、アイ...
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何もかも 教へ為されし 我が身なり 悦ばする業 君に返さむ
令和三年一月十五日
5
おっとっと・・・直接的過ぎました...
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聞くからに 凍ゆべき名を 負はるれど 温く緩緩 寒の雨降る
令和三年一月二十三日
5
この時期に珍しいあたたかい雨です...
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前世より 深き縁の 双子なり 相合ふものを などか身を分く
令和三年一月二十三日
5
分離されたくない結合双生児(上半...
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遠つ国 黄泉の女神ぞ あはれなる 国も神をも 産み給ひしに
令和三年三月十八日
5
語り手は、死んで女神イザナミに仕...
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君居ぬも 思ふ心は なほ更なり 死に返るまで 胸痛くとも
令和三年五月二十一日
5
私はあの方をお慕い続ける。 悲...
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君に添ひ我も受けばや仇の風 止みてなぐらむ日和を待たむ
令和三年五月二十五日
5
あなたのお立場を悪くしているのは...
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大鳥と 口交はしたし 夜更けては 羽に包まれ 熟寝せまほし
令和三年六月二十七日
5
寄り添いたいと思っても、あけすけ...
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生半な 気持ちで立って いられない 足元が揺れ 空が落ちてくる
令和元年十一月五日
4
大阪弁の女たちが、語ったり黙った...
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逢ふ毎に 本を乞ふ君 我よりは 我の声こそ 恋ひ愛しむらめ
令和元年十一月七日
4
会う度に本の朗読をさせる年上の恋...
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地獄にて 生くることには 意味あると 彼と同じくや 我はえ言はぬ
令和元年十一月十一日
4
原題は「それでも人生に然りと言う...
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計らざる 別れに干さぬ 袖しもあれ 夫の密か事 聞かされ目昏る
令和二年二月三日
4
事故死した夫は戸籍を偽った人物だ...
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