名鈴さん
のうた一覧
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執念しく 掻き集むるかな 世の宝 海山あるも 物ともせずに
令和三年五月二十八日
6
ヨーロッパ諸国の王侯貴族は、東洋...
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橘に 宿を借らむと ほととぎす 鳴けども答へ 無かるしづの家
令和三年六月十八日
6
夜も灯り一つない空き家を想像する...
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古家にも 良き縁付かば 今暫し 住み継がれては 世に存らへむ
令和三年六月十八日
6
人の住まない家は傷むと言いますか...
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光る汝に 照られ漸う この身にも 消えぬおもひの 灯りけるかな
令和三年六月十九日
6
あなたはいつもお優しい。 後見...
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大鳥に 籠も絆も 似気無からむ 空舞ひてこそ いとめでたけれ
令和三年六月二十七日
6
ある人から、あなたは束縛を嫌うご...
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時じくに 咲ける岩根の 躑躅花 夜目にも燃ゆる 紅の色
令和三年六月二十七日
6
自信のない私に、あなたは最高の言...
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恋しさに 身を焦がしても 窶れても 惜しからざらむ この逢瀬かな
令和三年七月五日
6
私が篝火なら、生きることは燃える...
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葛の葉の 露もまだ干で うち萎れ うらぶれ居るを 如何に支へむ
令和三年七月十日
6
お顔の色が優れませんが、何かあり...
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夜の間に 打ち混じりたる 二つ香も 飽かぬ別れに 薄らぎにけり
令和三年九月三日
6
二人の香りは溶けあっていたのに、...
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老いた目に 乙女の幻 見する月 移し心は すでに許せり
令和元年十一月七日
5
老学者の述懐。 湖のそばで仲良...
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学び舎は ひとつではなし きみはいい子 何でも話して どこまでも歩め
令和元年十一月二十六日
5
何度手に取って読んだかわかりませ...
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肝心 失せて友すら 弁へず 有るにもあらぬ 身は無慙なり
令和二年一月七日
5
先月から公開されている映画の原作...
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禍に 先ず倒るるは いつの世も 心さびしき 独り住み達
令和二年五月十八日
5
一文字ずつの意味は、老いて妻のい...
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みな挙り 月に代はりて 仕置する 美しき少女 今宵出で座せ
令和二年五月二十三日
5
揚羽さま、私もアニメが好きです。...
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都辺に 人げの多く 戻りても 賑はひ前とは 様異ならむ
令和二年五月二十六日
5
人や馬車の往来が激しく、混雑して...
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ふるさとの 螢の便り 届きしに 狩りたき心地 逸りて止まず
令和二年六月五日
5
故郷は田舎なので、今でも小川で蛍...
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闇に溶け 蛍は川へ 戻りしか 露草のみが 残る虫籠
令和二年六月十日
5
こどもの頃、捕まえたはずの蛍がい...
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月影に つきづきしかる 君の顔 夜の悉に 目離れ能はず
令和二年九月四日
5
月見しようと言ってくれたけど、月...
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夏衣 薄くあれども 君が脇 添ひ居らるれば 心地ゆくべし
令和二年九月八日
5
涼しい日でも、くっつく時は薄い衣...
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品高く 優しく覚ゆる 君なるに 強き腕の 吾を驚かす
令和二年九月八日
5
やさしく接してほしいし、驚かせて...
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