名鈴さん
のうた一覧
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汝来ざらば 春は来まじと 収めたる 紅梅の衣 今し広げむ
令和三年一月二日
6
私にとっての新春は、ずっと先にな...
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物語 作りし人は その望み 思はず知らず 出だすものかな
令和三年一月一日
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両方、正月の童話です。 前者で...
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遇に舞ひ降りし鶴恋ふるとて 雲居を眺むる常磐なる松
令和三年一月一日
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宮中の方角をぼんやり眺めています...
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正月立ち御空の晴れて雪ぞ消る 松の濃き色あだに移らず
令和三年一月二日
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私とあなたを隔てた雪はとけてしま...
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君のみを恋しく慕ふ我なれば 夢路通ふももしや能はむ
令和三年一月五日
6
思いが強ければ、相手の夢に出るそ...
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森にあれば 心に任する 獣ゆゑ 勝手尽くなる 人の手に掛かる
令和三年一月九日
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自伝的エッセイ。大英帝国植民地ビ...
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企ては 頭を痛く なさしめる 謀り事は 性に合はぬらし
令和三年一月二十一日
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計画は頓挫しました。 私は難し...
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「子ろ来」とぞ烏の鳴きて知らせける 吾は汝を真似て汝をもて成さむ
令和三年一月十五日
6
引き回すなんてとんでもない。 ...
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年若き 我よりもなほ 君こそが 心若くて 清くぞおはする
令和三年一月十五日
6
なんてもったいないお言葉・・・。
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匂ひなき 椿あいなく 側むるか 雪に耐ふるを あはれび給へ
令和三年一月十九日
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私を気に入らないものと顔を背けな...
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音にのみ 聞きて読みたき 土佐の日記 よも彼方より 来ると思はず
令和三年一月二十一日
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土佐日記はずっと読んでみたくて求...
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雨上がり 君が帰るさ 照らすとも 残る我のみ 涙に曇る
令和三年一月二十五日
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楽しい時間は夢のように過ぎて、お...
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童女の 軽軽しかる 口遊び 責らで導く 情けある師よ
令和三年一月二十五日
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お忙しいあなたに文を送った後に、...
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石を持ち 獣残しける 骨砕き 髄も脳をも 啜りしか我
令和三年二月十九日
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まさに肉食系女子(数十万年前の)...
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竹の暗れ 見えぬ鶯 囀らふ 聞きて習はむ 我が小琴もて
令和三年三月十八日
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我が家の竹藪で、ウグイスがよく鳴...
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家の中 親と子何れが 王従者 傅かれたり 急き強ひられたり
令和三年四月一日
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「うそ」がテーマの童話。 「王...
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君だにも 所狭がるべし 思ふまま 日すがら夜すがら 守り渡らば
令和三年五月八日
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私はあなたをずっと見つめていたい...
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目の内に 起き臥し覚ゆる 魚の君 念念泳げど 心は安し
令和三年五月八日
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寝ても覚めてもあなたがいらっしゃ...
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律令の 昔からある 文部省 時世経ぬれば よく改むべし
令和三年五月十日
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副題は「揺らぐ日本の教育と学術」...
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耐へ忍ぶ 我の力ぞ 及ばざる 恋ゆゑ頼む 驕り今知る
令和三年五月二十三日
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この恋はどんな困難にも大丈夫と信...
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