名鈴さん
のうた一覧
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死ぬる際 辛くして知る 身の内の 何にも勝る 宝の命
令和三年一月三十一日
11
生き物に強く感情移入した植物学者...
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無為なるまま 命生くるは 難ければ 有り付く方を 尽くし求める
令和三年一月三十日
13
副題は「世界を変えた10種の動植...
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子の先途 生まれし家が 後ろむる 富の多少に 因るぞ侘びしき
令和三年一月二十八日
9
副題は「教育がもたらす新たな階級...
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前世より 深き縁の 双子なり 相合ふものを などか身を分く
令和三年一月二十三日
5
分離されたくない結合双生児(上半...
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老いらくの 眼に浮かぶ 幻は はや失ひし 女の俤
令和三年一月二十二日
11
私小説的で幻想小説的で臨床記録的...
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いかに世の 変はりゆけども 人の子は 人の手により 健やかに生ふ
令和三年一月十五日
12
児童養護に詳しい、佐藤勝、遠藤久...
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饑るきに 食にはあらで 笛のみを 与へし神の 心量らるや
令和三年一月十四日
11
戦後の荒廃の中にいるこどもに向け...
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守り来たる 心汚すも 引き替へに 所得べしと 願ふ浅はかさ
令和三年一月十三日
9
主人公はそれまで忠実な古参だった...
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子を生せば 予ねて告げける 罪の報い 凌じあたはぬ 雪女かな
令和三年一月十二日
11
日本各地に雪女の伝承は多くある。...
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若人も 年経し者も 弱き者も 生くる勇みは 誰しも持たる
令和三年一月十一日
10
主人公は、四十代で高三の娘と暮ら...
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今を生く 他と比ぶる こともせじ 肯んぜず生き 否びず死にす
令和三年一月十日
10
主人公は、大人たちから助けをほと...
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森にあれば 心に任する 獣ゆゑ 勝手尽くなる 人の手に掛かる
令和三年一月九日
6
自伝的エッセイ。大英帝国植民地ビ...
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非常なる 目を見て漸う 変はるらし 人も都も 同じ性かな
令和三年一月八日
7
建築家の都市論。 コロナ禍を、...
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禁められば 却って心に 懸かるもの 火に魅入られし 虫のごとくに
令和三年一月七日
15
ダメと言われるとかえってやってし...
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生きたれば 願ひのあるは 自然なり 宿世を蔑し 逆ふにあらず
令和三年一月六日
11
多くある「三つの願いを叶える」内...
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作り物 仮にも神と 呼ばるるを 人の御するが 適ふものかは
令和三年一月五日
7
山の怪物の正体は、人が呪詛をこめ...
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好きなもの 咒ふか殺すか争ふか 何れを選るや 問ひ詰めらるる
令和三年一月四日
8
説話風味の短編小説。 主人公に...
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走る者のみ至るらし快さ 風耳を吹き 景色目を過ぐ
令和三年一月二日
7
大学生が箱根駅伝を目指す青春群像...
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物語 作りし人は その望み 思はず知らず 出だすものかな
令和三年一月一日
6
両方、正月の童話です。 前者で...
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目に見えぬ 心魂 その様の 太るも痩すも 痛く覚える
令和二年十二月三十一日
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フェミニズムを根底に置いた、アイ...
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