名鈴さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
松虫は 月出でずとも 鳴き渡る 我如何にせむ 君の無きよに
令和三年十月二十一日
10
自分に自信が持てなかったのです(...
もっと見る
暁の 別れに聞こゆる 虫の音も かれがちになる 時雨後かな
令和三年十月二十一日
11
去年を思い出して。 今度いつ会...
もっと見る
懇に 労く言の葉 胸に満ち 身の隅までも 暖けくゆく
令和三年十月二十日
14
あなたがおやさしいから、体の奥か...
もっと見る
冬よりも 秋果て俄に 寒き夜が 覚えず病まる 節ともならむ
令和三年十月十九日
13
急に季節がひと月も進んだような気...
もっと見る
雲間より 催し顔なる 後の月 大宮人を 見に行き来さす
令和三年十月十九日
12
十三夜は、曇りがちの寒い夜で、月...
もっと見る
ももしきの 大宮人の 月見むと 集ひて円居する館ぞ良き
令和三年十月十八日
11
この家は賑やかなことが好きなよう...
もっと見る
如ならば 同じき花に あらましを 違ひて絶ゆる 恋にあらねど
令和三年十月十八日
12
同じ結婚をするにしても、同じ藤氏...
もっと見る
逢へば嬉し 逢はねば悲し 浅へけり 然てもあどなく 恋ふ心かな
令和三年十月十八日
10
ただただお会いしたいとそればかり...
もっと見る
秋の日に 映ゆる紅葉の 枝よりなほ 高根の花ぞ きらきらしくし
令和三年十月十八日
12
去年あなたに誘われるままに行った...
もっと見る
時雨雨 もみぢの色も 染めにけり 恋しく眺むる 華のさごろも
令和三年十月十七日
13
冷たい時雨が止んだ後は、冷たい大...
もっと見る
朝には 止むと思へど 初時雨 袖を濡らして 色深めゆく
令和三年十月十六日
15
雨も風も強くなってきた。あの方は...
もっと見る
外は縦し 吾家の内は 差し向かひ 情け深かる 言交はしなむ
令和三年十月十六日
7
その通りです。あなたと私が互いに...
もっと見る
袖の内 性無き風の 音聞かじ 君が言の葉 さらさら繁し
令和三年十月十六日
7
私を否定する声を承知していますが...
もっと見る
際際に 雲を踏み居る 心地して 取る君が手ぞ ひた頼みなる
令和三年十月十五日
13
正直、今でも自分がふさわしくない...
もっと見る
真木柱 太く棟上ぐる 殿造り 世を経て尽きぬ ものにぞありける
令和三年十月十五日
11
お義祖父様のお建てになったこの立...
もっと見る
主の名の 響きに館も 響みけり このめでたさの いとど永かれ
令和三年十月十四日
12
笑いさざめく館、最高です。 腹...
もっと見る
君よりも 早くのことは 知らねども 家主付きて 賑はふなめり
令和三年十月十三日
11
お義祖父様の頃のことは存じません...
もっと見る
古家の 柱は脆く 朽ち残り 住みぬる人を 守り遂げけり
令和三年十月十三日
12
見えない部分でも、私は守られてい...
もっと見る
古里は 常に心に 在るものを 直目に見れば 更に思ひ出づ
令和三年十月十二日
25
実際に家を見ると、そこからまたあ...
もっと見る
遠目には 黄金に見ゆる 秋の田の 刈りて軽きは 架くるに悲し
令和三年十月十一日
13
水害で稲の実りが少なくなるのは、...
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[39]