名鈴さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
今宵また 身を知る雨の 降り止まず 枕ぞうきて 寝も寝られざる
令和三年五月二十三日
7
あの方がこの館を出立なさってから...
もっと見る
かく難き 道をば君は 踏みにけり 賤しき鄙の 遠妻がため
令和三年五月二十六日
7
私のためにあなたがしてくださった...
もっと見る
触れなくに 何処をはかと 探らるや 音無く流るる 松の下水
令和三年六月三日
7
あなたが私のもとにお帰りになって...
もっと見る
買い物は いても立っても いられない 瞬間的な 欲し欲し祭り
令和三年六月六日
7
マンガ家の買い物エッセイ。探して...
もっと見る
生き物を好く者身近く愛でたしと 絵に見衣の模様にし着る
令和三年六月八日
7
江戸絵画の動物表現が盛り沢山に紹...
もっと見る
恋に通し番号付けて管理する? それって幸せ遠ざけてるよ
令和三年六月二十四日
7
いいですよね、ハッピーエンド。私...
もっと見る
夜昼に 見れども飽かで 直に触れ 互に交はす 燃ゆる熱り
令和三年六月二十八日
7
思う人に思われる以上の幸せがある...
もっと見る
如何に問はむ 如何に答へむ 思ふ人に 覚え良かれと 気のみ逸れり
令和三年七月四日
7
著者は約20年間大学の教官だった...
もっと見る
差し向かふ 友と重ぬる 盃に 声高やかに 打ち笑ふ宵
令和三年七月十二日
7
あなたが気の置けないご友人と楽し...
もっと見る
這ふ蔦の 別れの時ぞ 恨めしき 聞かせたからで 塞ぐ汝が耳
令和三年七月二十五日
7
時を告げる太鼓の音がもう聞こえて...
もっと見る
五百枝なす 山の玉松 差し仰ぎ 縁の小松 下待ち渡る
令和三年七月二十八日
7
そうですね、その日を楽しみにのん...
もっと見る
熱りの 君から我に うち移り 暑かはしかる 長月ぞ立つ
令和三年九月一日
7
あなたが衣に隠していた熱が、私の...
もっと見る
わたつみの 至り深かる 底知らず 小波に転ぶ 磯の貝かな
令和三年九月四日
7
あなたは深いお考えをお持ちなのに...
もっと見る
百敷の 大宮隈無く 照らせらる 近衛の 君にしあれば
令和三年十月七日
7
ご昇進おめでとうございます。あな...
もっと見る
ぬばたまの この黒髪を 波と敷き 頻く頻く沈まむ 朝まだ遠し
令和三年十月七日
7
夢に沈みましょう。
もっと見る
袖の内 性無き風の 音聞かじ 君が言の葉 さらさら繁し
令和三年十月十六日
7
私を否定する声を承知していますが...
もっと見る
外は縦し 吾家の内は 差し向かひ 情け深かる 言交はしなむ
令和三年十月十六日
7
その通りです。あなたと私が互いに...
もっと見る
「大好きだイチゴミルク」って 言ったなら セクハラ警察 動き出すかな
令和三年十一月三日
7
練乳苺は万人の幸せの象徴です♡ ...
もっと見る
唐衣 たち西行かむ 髪も罪も 軽めて君が 前途を祈る
令和三年十一月四日
7
私が西へ行けば、あなたが西へ行く...
もっと見る
水際より 目を澄ましても おぼろなり いかで訪ふ 海 宮
令和元年十一月十一日
6
副題は「ひと・動物・モノがおりな...
もっと見る
[1]
<<
54
|
55
|
56
|
57
|
58
|
59
|
60
|
61
|
62
|
63
|
64
>>
[66]