名鈴さん
のうた一覧
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ちゅうしうの 庭に探る 花かつみ かつても見ざる 花の咲くかは
令和三年九月二十三日
8
またおからかいになって! ...
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むすぼほる 蓮の糸を 頼みにし 同じ台に 乗り合ひてしが
令和三年九月二十八日
8
本当に蓮は魅力のある花ですね。 ...
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抱きつく 胸より野辺の 香こそすれ 芒が原より 連れし野菊の
令和三年十月二日
8
お出かけ前やお帰りになった後に、...
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和やかに 寝くたれ髪を 撫で繕ふ 君の指に うち驚きぬ
令和三年十月八日
8
身なりを整えてから、あなたを起こ...
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大君に まつろはざらむ 海の賊 軍立ちせで 和さるるかは
令和三年十月九日
8
なんとか御軍の血を流さずに、賊を...
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橘の ゆかりと聞けば 何と無く 香の似たるがに ゆかしく覚ゆ
令和三年十月十一日
8
四姓の中でも勢いがなくなってると...
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またもこの 駒に乗るこそ 嬉しけれ 我を見る目の 素直に潤ふ
令和三年十月二十六日
8
夏に病気になった時には、馬にはも...
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防人の 妻の思ひを 今し知る 危ふきは皆 代はり受けまし
令和三年十一月三日
8
あなたが西海へ行くことになるかも...
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恋の闇 如何に暗くと 吾が君の 幸ひをこそ 導となさめ
令和三年十一月四日
8
気付くのが遅すぎました。私はあな...
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身を捨てて 一の大事の 成るならば 従はぬ報い 畏みて受く
令和三年十一月六日
8
宮様は、本心では具申を取り下げた...
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大陸の 人の瞳を 借りてこそ 幕末の世を 眺め遣らるれ
令和元年十一月六日
7
シュリーマンは、トロイア遺跡発掘...
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飛蝗追ふ 喰はるるためか 喰ふためか 憑かれたごとく 砂海に惑う
令和元年十一月九日
7
昆虫研究者の青年が「バッタに食べ...
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照れ隠し 「好きと思ふな」 嘯けど 我に恋ふらむ 身を投ぐほどに
令和元年十一月十二日
7
圧倒的ユーモア。著者の川上和人と...
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慕へども 直に逢はれぬ 寒き夜は 夢の通ひ路 我は待ちわぶ
令和元年十一月十七日
7
米津玄師の曲ではありません。 ...
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鬼神を あはれと思はす やまと歌 よもや軍の 種とはならじ
令和元年十一月十九日
7
先進国が厳格な個人情報管理体制を...
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言ひ契り みをつくし逢ふ 筒井筒 沖つ白波 凪ぎて静まれ
令和元年十一月二十一日
7
ナポレオンが愛読したピュアな恋愛...
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夫に添ふて 家渡りすれば 凄気なり あやしき獣の 穴の際に立つ
令和元年十一月二十二日
7
仕事も辞め、夫の田舎に引っ越す。...
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従ふや くさかや姫の 理に 小さき種も 並び文を成す
令和元年十一月二十三日
7
生物の形や模様が決まるメカニズム...
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いとしき児 飯も錦も 与へたし 死にたる後も 嫁取らせたし
令和元年十一月二十九日
7
副題は「葬送と追想の列島史」。 ...
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心焦られ 世に筋違ひて 罪犯せど 飽き足らずして 遣る瀬無きまま
令和元年十二月三十一日
7
傑作ですが、かなりの長編です。 ...
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