名鈴さん
のうた一覧
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魂を持つ 友は頼もし 而して 別るる時は 如何にかはせむ
令和三年五月三十日
8
「人工親友」と呼ばれる少女型AI...
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文字のみにて 外つ国の館の 有様を 思ひ遣るがは 如何にも難し
令和三年六月九日
8
児童文学の挿し絵の役割は大きい。...
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庭に立つ 若かへるでの 濃き赤め 心は花に 劣るものかは
令和三年六月十日
8
ただただお帰りをお待ちしています...
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若楓 間遠にあらば 後瀬には 朽葉に衣 替はりつるもや
令和三年六月十日
8
衣を卯の花から若楓に替えた今から...
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とまりたる 草諸共に 朽つべきと 果無む蛍 君ぞ手伸ぶる
令和三年六月十九日
8
鳴きもせず、飛びもせず、光りもし...
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田舎者 サロンが鬼門 今ならば 帽子マスクで 人目避く日々
令和三年六月十九日
8
エステサロン、ヘアサロン、ネイル...
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我よりも 君が命を 惜しむべし 香の木の実を 譲り捧げむ
令和三年六月二十一日
8
諸共とはうれしい。でも大事な大事...
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深海松の 君見る毎に 満たるれど やがて俣海松 目待ちし深む
令和三年六月二十二日
8
私は欲が深い。
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藍染めの 極まりたるか かちん色 千重頻く頻くに つかるるが故
令和三年七月三日
8
♡ *かちん色…「褐色...
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栲領巾の 色白ければ 君懸くる 情けの儘に 染みゆくなめり
令和三年七月三日
8
「色」はよくわかりませんので、ゆ...
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二人より 他には何も 見えもせで 聞こえもせざる 夜に誘はむ
令和三年七月四日
8
もう雨の音も聞こえません。
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然らば来る二十年だにも存へむ 君が言の葉のみを縁に
令和三年七月八日
8
昨日からの続きで、そういえば「2...
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目に見えぬ 先の契りを 手繰りては 吾が君とめぐり合ふぞ嬉しき
令和三年七月二十二日
8
世の中には数えきれないたくさんの...
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水馴れたる 先達の目には 導無き 大海つ路も しかと見えけり
令和三年七月二十三日
8
NHKの番組の書籍化。海中のブラ...
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人よりも 先に家渡り 栄えしや 肖りたかる 庭の松虫
令和三年八月二十三日
8
そうでした。去年の秋に、私の右京...
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心皆 更にも言はず 躯籠め もて扱はむ 愛しき君が物
令和三年八月三十一日
8
あなたのために美しく健やかであり...
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数ならぬ 我が身なれども 息の緒に 思ふ恋こそ え憚らざれ
令和三年九月四日
8
宮様のお嘆きや苦しさをおいたわし...
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置く霜に かみ白めども あり立てる 翁草なむ 草の主よ
令和三年九月九日
8
御上の御世が長く長く続き、あなた...
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長からむ 命得てだに 死に遅る 業耐へがたく 虚しかるべし
令和三年九月十一日
8
いいえ、菊を飲むのはやめておきま...
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こひのやっこ 燃ゆる炎に 寄り過さば 焦がると知れど 猶猶慕ふ
令和三年九月十三日
8
魚は篝火に引き寄せられる。私はあ...
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