名鈴さん
のうた一覧
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風騒ぎ 雲に迷ひし 隻鳧にも 羽うち広げ 夫ぞ来たれる
令和二年十二月二日
8
動揺しましたが、やはりあなたしか...
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西を向く 背に報いぬか 戎ども 平らぐるとも 汝が身を案ず
令和二年十二月十一日
8
東国も西海も、話に聞くだけで恐ろ...
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奇しきこと 蒔絵を見れば 縺れたる 心も捌け 思ひ和むよ
令和二年十二月十六日
8
あなたにいただいた櫛を手に取って...
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あな畏 禁苑なれば 君が見し 御有様を 語り聞かせよ
令和二年十二月十七日
8
恐れ多いことです。 神泉苑には...
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何となく 閊えるような 違和感の 正体我が身の 病なりしか
令和二年十二月二十七日
8
知ってるはずの恩師夏目漱石の墓が...
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侘び人は 胃の腑も性も 僻めりや 素直にならば 道は開くに
令和二年十二月二十八日
8
主人公は落ちぶれて路上で八卦見を...
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埴ならば 柔らかなるに 内外を 焼かれ続けて 百にも割れむ
令和三年一月二日
8
自分が自分でなくなりそうです。
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好きなもの 咒ふか殺すか争ふか 何れを選るや 問ひ詰めらるる
令和三年一月四日
8
説話風味の短編小説。 主人公に...
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はた馬の つまづかざるか 雪の道 我が恋ふ心 ほだしとなりて
令和三年一月八日
8
あなたは大事な身なのに、お会いで...
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思ひきや 人も通はぬ 雪道に よもや剣を 抜きて振るふと
令和三年一月八日
8
私が文を送るのと入れ違いに、あな...
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嵐にも 思ひ止めぬ 小夜烏 恋の炎の 湿るものかは
令和三年一月十五日
8
口さがない噂などで、この気持ちは...
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梓弓 末の末まで 契り置く なのめならざる この縁かな
令和三年一月二十二日
8
この恋は特別なものだと信じており...
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君が身を 危ぶむ故に 胸騒ぎ 後瀬見えぬを 徒に憂ふ
令和三年一月二十五日
8
慣れてきました。 でも、あなた...
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ふしの嶺の 煙なびきて 雲となり あまねく国に 広ごりにしが
令和三年一月二十八日
8
人魚の肉を食べるのは、何やら恐ろ...
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望月の 愛づらしき君 添ひ臥して 心たたはし 明日も明後日も
令和三年一月二十九日
8
満ち足りて幸せです。 明日も明...
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塞の神 君を守るべく 我が胸を 塞げ給ふや それは善き事
令和三年二月二日
8
神様が、あなたを大事に思って、私...
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あぢさはふ 夜昼知らず 心乱れ 浮きぬ沈みぬ 澄む暇なく
令和三年二月三日
8
一日中思い悩んでいます。 ...
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別れ路の 物言ひ知らず 告げもせで 山辺海辺 我は隠れむ
令和三年二月七日
8
別れ話をとてもできそうにない。 ...
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おしなべて 君が心の 儘ならむ 我の尽 任せ隨ふ
令和三年二月八日
8
全てをあなたにゆだねます。 私...
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消ゆる身と 思ひ煩ふ 闇を抜け 君が光を 受けて爽やぐ
令和三年二月十日
8
絶望的な気持ちで悩んでいたのに、...
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