名鈴さん
のうた一覧
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思ひ出づ 春の弥生の 池の舟 匂ひを競ふ 孔雀と桜
令和三年八月一日
9
私が舟に乗ったのは、あなたに3月...
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秋闌けば ねぬなは消えむ さりとても 深かる沼は 世にも変はらじ
令和三年八月二十一日
9
もう少し元気になってから…。 ...
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玉に貫き 蓮の露を 玉釧 手に取り持ちて 常に纏かばや
令和三年八月二十六日
9
透明の丸い水が、蓮の葉の上を転が...
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戯り過して 困じて眠る 男子かな 勇みて歩き 萎え居る我は
令和三年八月三十一日
9
昨日は気がはやり、歩きすぎてしま...
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燃え果てて 絶え入りたらば 君が手で うち掛け給へ 秋さり衣
令和三年九月一日
9
沈みましょう、深く。
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久方の 月の桂の 光増し 人を留むる 秋は来ぬらむ
令和三年九月四日
9
桂川の宮様はきっとお美しい方なの...
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年毎に 根を深めゆく 紅萩は 何れの春にか しじに茂らむ
令和三年九月六日
9
萩が春に新しく枝を伸ばすように、...
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古き世の 八百年生くなる 仙人に あやからむかな 菊の恵みを
令和三年九月十日
9
本当にその通りです。かの国の仙人...
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玉の池を 知りたる鯉は 生い立ちし 山の淵にぞ または帰らじ
令和三年九月十四日
9
都でごちそうを食べるようになった...
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狩人は 黄葉づる桂に 仮寝かは 袖より甘ゆる 香り匂へり
令和三年九月十九日
9
桂の宮様の御邸宅の香り…?私の気...
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久方の 御狩りの空の うち晴れて 御心にぞ 適はまほしき
令和三年十月一日
9
あなたはいつも祈りを込めてお仕え...
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天津神 聞こし召し入れ 西海に 時津風こそ 吹かしめ給へ
令和三年十月九日
9
あなたにお上のご様子を伺うと、ま...
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古里に 父母あらば 見せばやな 白蓮に添ふ 花橘を
令和三年十月十日
9
両親が生きていたら、私のこの幸せ...
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橘の 古き根方を 訪ぬれば い繋る枝の おとづれぞする
令和三年十月十一日
9
私が知らない親にまつわるお話など...
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我が夫を 心に懸けぬ 折は無し 荒き風の音 聞こえたるだに
令和三年十月二十三日
9
あなたがお留守の間も、何かにつけ...
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会ふべきに 未だ会はれざる きりぎりす あきは果てぬと 尚も鳴くらむ
令和三年十月二十九日
9
運命の相手に出会えない不幸を嘆い...
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玉櫛笥 この身を分くる 術あらば 君が衣に 帯ばられてしが
令和三年十一月一日
9
私の体が二つに分けられるなら、私...
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理なる さがの辛さに 我が胸は うち潰るとも 君をし護る
令和三年十一月六日
9
嵯峨の御義祖父様も、私が去るべき...
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近江嵯峨 あふさきるさに 暇無く 手をば作りて 祈り重ねむ
令和三年十一月七日
9
御義祖父様、本当に有り難い…。 ...
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天命を 受け入れたりし 今よりは 有らん限りに まこと尽くさむ
令和元年十一月八日
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「十二国記」シリーズが大好きです...
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