名鈴さん
のうた一覧
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我が顔に 残りはせぬか 古き罪 客人の目憂し 鏡を見さす
令和二年十二月五日
9
一人で店をやっている高齢の理髪師...
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高行くや 掟てられたる はやぶさは めでたく玉を くはへ帰るよ
令和二年十二月六日
9
10年前の初代「はやぶさ」のミッ...
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恩愛は 生を変ふとも 絶えもせで 廻り廻りて あはるるものかな
令和二年十二月八日
9
タイトルの「花まんま」とは、子供...
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洛外も 間近く覚ゆ 防人の 妻し思へば 手も届くほど
令和二年十二月十二日
9
遠国のことばかり考えていると、嵯...
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懐かしき 香は奥底に 眠りたる 名残起こして 心を動かす
令和二年十二月十二日
9
香りは、昔の記憶やその時の感情を...
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明かき朝 暗き心地で 目覚むるも 生きたればこそ 幾度もあれ
令和二年十二月二十一日
9
大阪近郊の町に住む人々が語る連作...
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学究の徒は結果には利を見ずに 飽かぬ挑戦に価値を見出す
令和二年十二月二十六日
9
学術的な内容ではなく、科学(特に...
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積もりたる 宝の文の あつさにも 身の熱りこそ 劣るまじけれ
令和二年十二月二十八日
9
あなたからの文が、私の宝です。 ...
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君の居ぬ淋しさに耐へむ大雪の道に降り敷き踏み惑ふべし
令和二年十二月三十一日
9
数年ぶりの風雪が止みそうにありま...
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初夢の 叶ひて嬉し 春の海 舟に揺られき 夜の明くるまで
令和三年一月四日
9
見れると期待していなかった初夢が...
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懐きがたき猫も御手に馴らされて 裾に纏はり他へは行かじ
令和三年一月六日
9
ずっと付いて回って、お仕事させな...
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恐るるは 離るるにあらで 君の身を 些かなりも 危ぶむること
令和三年一月八日
9
何が一番大事かはっきりわかりまし...
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守り来たる 心汚すも 引き替へに 所得べしと 願ふ浅はかさ
令和三年一月十三日
9
主人公はそれまで忠実な古参だった...
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誰よりも 崇むる君よ 思はずなり 時めかされて 唯恋ひ恋ふよ
令和三年一月十六日
9
そんなつもりでお若いと申し上げた...
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子の先途 生まれし家が 後ろむる 富の多少に 因るぞ侘びしき
令和三年一月二十八日
9
副題は「教育がもたらす新たな階級...
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映えも無く 珍しさも無き 山住まひ つぐみ恋歌 歌ふ術無し
令和三年二月三日
9
身分の差は大きく、恋しさは募り、...
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事しも有れ 貴なる君の 高き名を 我損なひて 許さるるかは
令和三年二月五日
9
あの方の名声に傷を付けるのが、こ...
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いささ端 知らぬ間に人導きて 良くも悪しくも 振る舞ひ変へる
令和三年二月十一日
9
行動経済学は、心理学的に観察され...
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いざや今 神に命を 奉らむ 一言交はし 一触れ叶へば
令和三年二月十七日
9
9年前に一度すれ違ってお互い一目...
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はる氷 すでに溶けぬる 池面に 落ちては消ゆる 余寒の淡雪
令和三年二月十七日
9
暖かい日が続いていましたのに、思...
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