名鈴さん
のうた一覧
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秋雨と 我が涙とで 帰り路の 轍ぬかるませ 君を籠めたし
令和二年九月十七日
9
帰らないでほしいなぁ。
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わが魂の 憧れ出でて 松虫の 形となりて 打ち縋るめり
令和二年九月二十三日
9
片時も離れたくないから…。
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漸うと 日に乾きしが 藤袴 香のみ残して 闇に消えゆく
令和二年九月二十八日
9
昼間一緒にいてくれたから涙も乾い...
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雨の夜に 忝なくも 時めかる 身の仕合はせを 知りて震ふよ
令和二年九月三十日
9
怒りませんが、赤面してしまいます...
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西向かふ 船路をしばし 外れては 雲から出でよ 清き月の舟
令和二年十月二日
9
「月の舟」、素敵な言葉ですね。 ...
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君と見る 濡るるもみぢ葉 照り映えて 連れらる遠出 心晴るかす
令和二年十月十日
9
嵐も去り、今は爽やかな光が降り注...
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さがなかる 人の物言ひ 届かざる 水底にこそ 籠り居たけれ
令和二年十月二十一日
9
周囲の雑音など聞きたくない。 ...
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爽だつな 声立て鞠を 蹴り上ぐは 我も男に 生まれなまほし
令和二年十月二十四日
9
爽快でしょうねぇ、掛け声とともに...
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立ち離るる 君が背さやに 見えぬのは 濃き霧故か 涙の故か
令和二年十月二十五日
9
朝には別れがあると、わかっていて...
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海越えて 大和に根付く 百代草 いと時めきて 御紋となりぬ
令和二年十月二十九日
9
百代草は菊の異名。 菊は8世紀...
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君居ねば 胸に穴空き つむじかぜ 身を冷え入らせ 寝も寝られぬよ
令和二年十月三十日
9
あなたがいない夜は、喪失感で冷え...
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籠り沼の 破るる蓮の 葉の下に 明くる年の芽 はや萌すらし
令和二年十一月九日
9
来年の文月の約束を確かにしました...
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お金には 換えられないもの 失くしたり 返したりして 人は生きてる
令和二年十一月十三日
9
癌で43歳の女性が亡くなる。身近...
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嘘つかず 裏切りもせず 具体的な 誰かを思い 作る紙の本
令和二年十一月十六日
9
33歳で出版社を起業して10年。...
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言の葉の 人のみならで 己にも 及ぶ力こそ 心すべけれ
令和二年十一月十七日
9
うたのわの中で「荒らし」が起こっ...
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飢ゑし子に 一食なりと 供せねば 学びの実り あるべくもあらず
令和二年十一月二十六日
9
日本も欧米も、義務教育制度の普及...
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惜しげなく 降るごと甘露 与へられ 乾く心地の 身も満ち溢る
令和二年十二月三日
9
行ってらっしゃいませ。 元気に...
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袖絞る 物語あまた 読みしかど 飲みてぞ知るは 涙の苦さ
令和二年十一月二十八日
9
あなたのやさしさは、よくわかって...
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昔今 この国あの国 比ぶれば 世の例とて 常にはあらず
令和二年十二月二日
9
副題は、「私の『ふつう』は、誰か...
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うぢ川の 氷魚は網代に 誘はれ 大海も見で みづから出でる
令和二年十二月三日
9
世間知らずの私。あなたを愛すると...
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