名鈴さん
のうた一覧
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咎の人 黙居るばかり おぼめかし その深き故 言い開きてむや
令和二年一月二十九日
9
父親を殺した大学生の娘が「動機は...
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人に乞ふ 人に乞はるる ともかくも うしろめたくて 事苦うなる
令和二年二月一日
9
著者はエチオピアでフィールドワー...
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相撲人の 腕に抱かれ 赤子泣く 父母笑ひ 手叩き囃す
令和二年二月二日
9
去年の節分に、私の住む村の神社に...
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あらまほしき 育みぞせむと 年を経て つれなかりける 女かな我は
令和二年二月四日
9
副題は「データ分析でわかった結婚...
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家と心 いつがりけむや 掻き掃へば 凝る心溶け 清まる心地す
令和二年二月二十二日
9
50代の片付けアドバイザーが訪問...
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人笑へ 新しき言葉 唱へては いたく遊戯する 我物狂ひと
令和二年二月二十九日
9
本作は当初ドイツ語で執筆され、そ...
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水火の難 動かず受けし 後もなほ 芽ぐみて咲くぞ 頼もしきかな
令和二年三月七日
9
日本の水害やオーストラリアの山火...
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ゆかし人を 乗せて来たりや 春の風 音に懐かしき 声ぞ交じらむ
令和二年三月十一日
9
震災小説。 「想像」という電波...
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右左 ただ足出だし 歩ければ 惑ひも忘れ 心晴るかす
令和二年三月十三日
9
副題は「歩くことの精神史」。 ...
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物の怪も 由なく人を 襲ふまじ 恨みや愛執 いみじ余りなり
令和二年三月十五日
9
江戸時代後期に書かれた怪異小説。...
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琉球の 熱る風は 野を境ふ 柵だに越へて 吹き渡りゆく
令和二年三月二十日
9
戦前戦中戦後と沖縄をつぶさに見て...
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宿運は 犬のごとして 逃げ果つと 安かるからに 躍りかからる
令和二年四月七日
9
作者の本名は、ヘクター・ヒュー・...
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をぢなかる 我なれど君を 助けたし 驕りにやあらむ 恋は初事
令和二年四月十二日
9
本作は後に、佐々木マキのイラスト...
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生きながら 血途の地獄 引き込まれ 人の子人を 喰らふ鬼となる
令和二年四月十一日
9
映画「羊たちの沈黙」などで有名な...
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かねてより 相思ひても 心後れ 契りかねつつ むなしく年経
令和二年四月十八日
9
大学に入学し、互いに特別な好意を...
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夜燃ゆる 恋も蛍も 得たるとは 幻にかは ただ闇に一人
令和二年四月十九日
9
長編小説「ノルウェイの森」のプロ...
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厭はしと 思すなよ君 奇怪なる 隠ろへ事を いかに明けまし
令和二年四月二十七日
9
主人公は、動物園の象の消滅の現場...
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すべからく 妹の夫 真面なるべし 我は愚かで 恋に徒なれど
令和二年四月二十八日
9
主人公は、妹の結婚相手にマトモさ...
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将や君 この人波に 紛れむや 当て所無きまま 彷徨ひ求む
令和二年四月二十九日
9
主人公は、3年前に同居していた女...
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ありし事も あらざりし事も 書く日記 人に読ませむ とにはあらねど
令和二年四月三十日
9
インディアン蜂起・ヒットラーのポ...
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