名鈴さん
のうた一覧
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腹痛し 人めく蛙 荒立ちて 兎と相撲し 猿と蹴鞠す
令和三年四月十八日
12
芸術新潮編集部編です。 今、東...
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忌むべかる 言葉や物や 振る舞ひの 多かりけるは 幸祈ぐため
令和三年四月十三日
10
著者は消えつつある「忌」にしぼり...
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草木鳥 字に書き絵に描き 写真撮る 取り取りに見す 命の燿ひ
令和三年四月十二日
7
梨木香歩が文章を書き、ユカワアツ...
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罪犯し 死に値すと 知りながら 思ひ絶えざる 恋心かな
令和三年四月六日
12
妻の不倫は、公事方御定書では、妻...
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「芹摘む」は 思ひ叶はぬ 歌ことば 打ち聞きし後 口苦くなる
令和三年四月五日
12
植物名について中国語・日本語両方...
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酔ひ飽きて 笑はかさんと 戯れぬ 淋しき心 持てり我が友
令和三年四月二日
8
友人が3月31日に亡くなったと、...
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家の中 親と子何れが 王従者 傅かれたり 急き強ひられたり
令和三年四月一日
6
「うそ」がテーマの童話。 「王...
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言の葉を 身に取り込みて 古人に 今語らする かんなぎの業
令和三年三月三十一日
14
日本の古代から近世の代表的な詩人...
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仰ぎ見る 星に指の 触るるかと 思へど虚し 夢より醒むれば
令和三年三月三十日
10
著者はJAXA の技術者。200...
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絵を見ては心に浮かぶその様子 己が内なる鏡の影ぞ
令和三年三月二十八日
11
話題は多岐に渡る。経済、歴史、思...
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厳しき城も狭かる賤が家も 火逃れ難く焼亡し渡る
令和三年三月二十六日
11
「百万都市を俯瞰する」と銘打った...
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春の日に 恋する猫や 浮かれ立つ 人も漫ろに 心憧る
令和三年三月二十五日
9
筆者が国内外で見聞した猫について...
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交はらで 磯に隠るる 世捨て人 氷れる冬も 寂しさは無し
令和三年三月二十四日
15
主人公はデンマークのホテルで見か...
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行きずりに 目に留まりし 山川と 人の姿の など覚え浮かぶ
令和三年三月二十三日
11
自分に無関係な赤の他人なのに、何...
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清らなる白珠知らずしもあらじ 如何でその身を装はざらむ
令和三年三月二十二日
10
ヨーロッパの宝飾品を装身具の基準...
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一度は 話否びず 且つ且つは 聞きて分くるが 宜しかるべし
令和三年三月二十一日
9
日本人は本来、外来のものと土着の...
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遠つ国 黄泉の女神ぞ あはれなる 国も神をも 産み給ひしに
令和三年三月十八日
5
語り手は、死んで女神イザナミに仕...
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幸ひを 求めて勇み 行く先も 何処を計と 覚えず出でぬ
令和三年三月十七日
8
虹のたもとで金の鍵を見つけた男の...
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言異なり 思ほしきこと 通はねば 語らひもただ 囀りとなる
令和三年三月十六日
12
主人公の母親は台湾人で、日本語が...
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君の見る 我は全しき 我ならず 見えざる我も また我の端
令和三年三月十五日
12
著者初の自伝。 ペルソナとはラ...
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