名鈴さん
のうた一覧
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初恋を 強ひて摘み取り 残る齢 一人生きると 思ひ切りけり
令和三年二月八日
10
あなたとの恋をあきらめて、思い出...
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許されて 好かまほしくは 好きぬべし 又寝の夢の 名残にほとぶ
令和三年二月九日
10
あなたを好きになりたいだけ、いく...
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胸焦がす 煙は風を 物とせで 終日立ちて 君へ靡くよ
令和三年二月十一日
10
私はあなたに執着するあまり、小鬼...
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彼方此方で 吹く仇の風 余りだに 我には当てぬ 君が広き背
令和三年二月十一日
10
御祖父様が、手放しでお喜びになる...
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物に似ぬ 君を称へむ 我が固き 偏心を 受け入れ給ふ
令和三年二月十二日
10
世間的には非常識だと思われるに違...
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春の風 雪解きすすぎ 清かにも 気を澄ましては 花咲くを待つ
令和三年二月十八日
10
大気がさっぱりしているように、私...
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巣の中の 雛鳥のごと 口を開け 今か今かと 君を待ち兼ぬ
令和三年二月二十日
10
いつですか? すぐですか? ...
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重ねたる 罪に任せて その罰も 重るを怖ぢぬ 不当人奴等
令和三年二月二十二日
10
おっと、品のない物言いをしてしま...
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心寄せ 心寄せらる 伴なくは 長旅に似る 世ぞ耐へ難き
令和三年三月七日
10
小説の語り手は猫。青年が愛猫を連...
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形なき 時代精神 なるものを 世に表すは 芸術神の末裔
令和三年三月六日
10
時代精神や国民意識は、音楽界にも...
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春の雨 蕾める桜 揺らしては 綻びさすや 我守る間に
令和三年三月十二日
10
雨に刺激されてか、桜のつぼみがま...
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見る毎に 思ひ初めつる 心地する 花連れ渡る 我が春の君
令和三年三月十三日
10
咲く花には毎年感動します。 あ...
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清らなる白珠知らずしもあらじ 如何でその身を装はざらむ
令和三年三月二十二日
10
ヨーロッパの宝飾品を装身具の基準...
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誰だって 自分を養い 御しながら 他とすりあわせ 日々を生きてる
令和三年三月十八日
10
程度の差こそあれ、誰の中にもある...
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門脇の 桜も君に 見せばやと 色めき設く 限れる春に
令和三年三月十九日
10
我が家の桜もあなたを歓待しようと...
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見ざる間も 花を守りたる 宿の主 散り降らせては 君を迎へむ
令和三年四月三日
10
私も、はらはらと舞い散る桜が大好...
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取り分きて めでたく優なる もの総べて 参り集まる 九重の内
令和三年三月二十七日
10
あなたはそんなつもりで仰ったので...
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手末は 君の開きし 眉を撫で 頬を辿りて 口へと伝ふ
令和三年三月二十七日
10
あなたの笑顔がとても好きです。
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尊かる 明王の召す 孔雀かな 世に二つ無く 照りて輝く
令和三年三月二十九日
10
現実の鳥とは思えない美しさ。驚き...
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仰ぎ見る 星に指の 触るるかと 思へど虚し 夢より醒むれば
令和三年三月三十日
10
著者はJAXA の技術者。200...
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