名鈴さん
のうた一覧
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な倦みそ 白き月より 茸を見て 声立て騒動く 品無き我を
令和二年九月二十六日
6
あぁ、恥ずかしい。
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名のみ聞く 松露なる茸 珍しく 色も形も やがて変はるとや
令和二年九月二十六日
6
松茸よりもはるかに希少で美味だと...
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日も雲も 恋路障るは ものうらめし 心に敵ふ 夜はいつかは
令和二年九月二十六日
8
恋しい人と長く一緒にいたいけれど...
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見聞きする 美しきもの みなすべて 恋しき君と 愛で合はまほし
令和二年九月二十六日
8
心を動かされる度に、離れているあ...
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雁助くる 青北風の 吹き渡り 空いとど澄み 秋深みゆく
令和二年九月二十五日
13
一人でいると、しみじみ感じられま...
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覚めぬれば 必ず別れが 待つ朝 君と二人の 明けぬ夜もがな
令和二年九月二十五日
6
朝、辛い…。
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君が香と 薔薇の甘き 匂ひに酔ひ 夢の心地に 夜を過ごしたり
令和二年九月二十五日
6
夜の雨に濡れた薔薇は、色も鮮やか...
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秋風の 吹き抜くる庵 君が香も 消え果てぬべし もし急がずは
令和二年九月二十四日
11
おどかす文を送ろうとしていたとこ...
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心強き 女と人の 咎むらむ さりとて君と 夜をえ捨つまじ
令和二年九月二十四日
7
周りは私のことを、あなたをいつま...
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朝鳥の 慌たたしくも 立つ君の 交はしたる羽 ひとひらもがな
令和二年九月二十四日
8
昨夜のあなたの痕跡を探しましたが...
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山鳥も 鳥座で羽交ひに 温みては 朝ぼらけまで さね離れぬべし
令和二年九月二十三日
15
冷える夜に、鳥も巣でくっついてい...
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わが魂の 憧れ出でて 松虫の 形となりて 打ち縋るめり
令和二年九月二十三日
9
片時も離れたくないから…。
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暁の 別れに我に 添ひなくは 嗄れ嗄れなりし 庭のまつ虫
令和二年九月二十三日
11
私と一緒に泣いてくれるのはまつ虫...
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時の間も 恋の増さりて 覚束なし 相語らふに 夜は短し
令和二年九月二十二日
10
あなたを思っている時と、あなたと...
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虫よりも 汝が胸板に 耳を付け つぶつぶ走るを 聞き探りたし
令和二年九月二十二日
8
我ながら、なんと情緒のない…。
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汝が側と 吾が賤が家の 秋の虫 思ひ同じく 鳴き合わすやは
令和二年九月二十二日
7
私も虫の音を聞いています。
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絆されて かせで心を おりしあや 間近く寄らば 君に見せなむ
令和二年九月二十二日
8
「かせ」…「枷(刑具)」、「綛(...
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澄む風に 虫の音流るる 花野かな 君も相居て 欠くるものなし
令和二年九月十九日
12
久しぶりに外へでて、本当に晴れ晴...
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秋の晴 恥づかしき汝の 目映ゆくて 被きし衣の 陰より覗く
令和二年九月十九日
6
あなたが、こちらが恥ずかしくなる...
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かくなわに 思ひ乱るる 恋心 風吹くごとに 左右になぶらる
令和二年九月十九日
7
あなたを思い、切なくなって落ち込...
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