名鈴さん
のうた一覧
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吹く風は やや寒けれど 我を引く 汝の掌 温く快し
令和二年十月五日
7
きれいな赤い花、爽やかな秋の風。...
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名にし負ふ 逢坂花を 見てしがな よも二人塞く 守りはあらじな
令和二年十月五日
7
ナデシコ科の可憐な花だそうですね...
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一人居て 思ひ集むる ことどもも 汝が顔見れば たちまちに消ゆ
令和二年十月四日
11
あれこれ考えて思い悩んでいたのに...
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恋しかる 君に少しも うつくしと 覚えさせたし 薄く化粧す
令和二年十月四日
7
待っています。 会える。 う...
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花散れど 結びし実には なほ多き 種ぞ控えて 汝を慰めむ
令和二年十月四日
13
雨が降っても、へこみません。 ...
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田舎には 留守神御座し 丸家には 独り宿守る 吾が汝を待てり
令和二年十月三日
11
お気を悪くさせてしまったでしょう...
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秋に色 添ふる野菊と 竜胆は いとど似合ひて 相応しきかな
令和二年十月三日
8
15歳の政夫が「民さんは野菊のよ...
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まつ虫は 暮るる前から 鳴き出でて 止む気配なし 小家の辺り
令和二年十月二日
8
暗くなる前から、さびしくて恋しく...
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晴れ渡る 秋の夜空に 金砂子 惜し気なく蒔く 最中の月よ
令和二年十月一日
14
この美しい月をあなたも見ているの...
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雨の夜に 忝なくも 時めかる 身の仕合はせを 知りて震ふよ
令和二年九月三十日
9
怒りませんが、赤面してしまいます...
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ちはやぶる 立ち行く神に 乞ひ願ふ 君と我とに 固き縁をと
令和二年九月三十日
6
出雲大社では、様々な縁が話し合わ...
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長月の みそか心を あらはさむ い寄りて耳を 貸し給へよ
令和二年九月三十日
8
私が何を考え何をしているのかは、...
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夏よりも しのぶの乱れ 増すばかり 君が幾度も 触れ揺するから
令和二年九月三十日
10
しのぶ草は、あなたのせいで、濃く...
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君が名を 庵で人間に 独りごつ 秋風そよと 知らず顔なり
令和二年九月二十九日
15
近くに誰もいない時に、あなたの名...
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野の露に やつれはせぬか 藤袴 もしほころびば 我に見せてよ
令和二年九月二十八日
13
あなたの姿が見えなくなってから、...
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漸うと 日に乾きしが 藤袴 香のみ残して 闇に消えゆく
令和二年九月二十八日
9
昼間一緒にいてくれたから涙も乾い...
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汝が袖で 押し包みてよ あきの風 二人の間に 差し入らぬやう
令和二年九月二十七日
11
しっかり包んでください。 お願...
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一人なら さびしき衣 打つ音も 君居る今宵 弾みて聞こゆ
令和二年九月二十七日
8
あなたといると、何もかもが素敵に...
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小舟でも 紡ふ綱手を 君引かば 大波見ゆとも 我は恐れじ
令和二年九月二十七日
10
頼りない私に、頼もしいお方…。
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君ならで 誰か知るべし 奥深き 枢の内の 秘めたる様を
令和二年九月二十七日
7
誰にも話さないでね。
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