名鈴さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
まつ虫は ひたぶるに鳴き つまを呼ぶ 羽破れ果てて 命尽くるまで
令和二年十月二十日
13
10月も下旬になると、虫の声も弱...
もっと見る
庵にては 物好みぞと 囁かる 世に同ずる人 あるは頼もし
令和二年十月十九日
4
「風変わりな趣味」と思われていま...
もっと見る
螳螂の 斧を振り上げ 向かふとも 身の程を知り 負けて逃ぐるのみ
令和二年十月十八日
6
試験の結果は40日後にわかります...
もっと見る
文書かぬ つれなき我を 許したまふ 君がまなざし 心に嬉し
令和二年十月十八日
6
何日も文を書かない私に優しい言葉...
もっと見る
口惜しと 思はぬやうに 励むべき なれど気付けば 君に惚くよ
令和二年十月十三日
14
あなたのことを思い返してばかりで...
もっと見る
もみぢばの 更に朱濃く 散らぬやう 汝愛づる山を 守りて待ちなむ
令和二年十月十三日
14
あなたがいいねと言った紅葉が、ま...
もっと見る
幾返り 夜を過ごすだに 会ふ度に 更に恋する 我ここに待つ
令和二年十月十二日
12
会うたびに、新鮮な気持ちでお目に...
もっと見る
おせろーのようにしっとにくるってはいとしいひとをうしなってしまう
令和二年十月十二日
7
あなたの愛を疑っているのではなく...
もっと見る
誂へし 紅葉襲の 華やぎも 野辺の草には 相応ふものかは
令和二年十月十一日
16
あなたが選んでくださった衣に自分...
もっと見る
君がため 美しくあらむと 覚ゆるに 露けき顔の 御送り悔ゆ
令和二年十月十一日
7
あなたが好きだと言ってくれた笑顔...
もっと見る
雅びかに 咲き誇る花 目の当たり あいなき我が身 木の端の如し
令和二年十月十日
7
雅な方々の様子に、圧倒されました...
もっと見る
企てを 知らぬ山賎 気高かる 恥づかしき人に 囲まれて怖づ
令和二年十月十日
7
あなたに縁のある方々がいらっしゃ...
もっと見る
君と見る 濡るるもみぢ葉 照り映えて 連れらる遠出 心晴るかす
令和二年十月十日
9
嵐も去り、今は爽やかな光が降り注...
もっと見る
立て籠むる 閨にも嵐 吹き渡り 髪ぞ乱れて 汝に纏はるる
令和二年十月十日
8
乱れてしまいました。
もっと見る
野分立ち 掻き曇る野辺 駆くる駒 如何で紛へむ 恋しかる君
令和二年十月九日
8
この悪天候の中、馬でこちらへ向か...
もっと見る
契草 二つ花咲く 一枝を 分けてぞ持てる 恋の縁に
令和二年十月九日
12
契草は菊の異名。 別れることに...
もっと見る
文さへも 君を絡ぐる 我が儘に なりはせぬかと 硯に涙
令和二年十月八日
11
あなたが近くにいると知っていたら...
もっと見る
道行きは 夢にやあらむ 心乱れ 実らぬかもと 嘆く山菅
令和二年十月六日
12
会えないと不安ばかり募ります。 ...
もっと見る
我もまた 手折られたりし 枝のひとつ 君の情けの なからば果てむ
令和二年十月五日
11
長く間をおかないで、また会いに来...
もっと見る
錦かと 見る夕影も 別るるべき 時告ぐるなら 明かきままあれ
令和二年十月五日
7
楽しい一日だったのに、これでお別...
もっと見る
[1]
<<
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
>>
[39]