名鈴さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
曇れども 出で仕ふべき 汝を案じ 雨よ降るなと ひたすら祈る
令和二年十一月十日
5
物騒な噂が飛び交う昨今、私が家で...
もっと見る
言ふならば 汝は陶工 思ふまま 白埴の吾を 撫でて作るよ
令和二年十一月十日
6
私は白い粘土のように、なされるま...
もっと見る
籠り沼の 破るる蓮の 葉の下に 明くる年の芽 はや萌すらし
令和二年十一月九日
9
来年の文月の約束を確かにしました...
もっと見る
物思ひ 涙がちにて 身熱る 治められざる 恋病かな
令和二年十一月九日
7
脈がはやくなり、涙は止まらず、熱...
もっと見る
心有る 人と頼みて てだれさへ 君を片方に 置きて放たじ
令和二年十一月八日
10
雅楽寮のご友人も、あなたの感性を...
もっと見る
冬立ちて 雲居に響く 盤渉調 奥床しき音 雁立ち寄らす
令和二年十一月七日
12
多才なあなたは音楽もおできになる...
もっと見る
楓葉を 我が心に 擬へば 最も赤き葉 君に見せばや
令和二年十一月五日
6
そんな心配は全く無用ですよ❤
もっと見る
風吹けど 紅葉散らずに 枝にあり なほ濃く赤み 訪ひを待つ
令和二年十一月五日
6
山はとってもきれいです。 私は...
もっと見る
思ひ及ぶ 端から口に する我を はしたなめつつ 許す愛しき汝
令和二年十一月三日
6
思いついたらすぐに口にしてしまう...
もっと見る
月立ちて いよいよ増さる 恋心 時にしたがひ 積もるものかは
令和二年十一月三日
7
今大好きなのに、これから先に、今...
もっと見る
業平を 君と重ねて 読む我を 笑ひ給ふな 一様なるか
令和二年十一月三日
5
いつもあなたのことを考えているの...
もっと見る
飽かなくに 暁降ち 寄り臥しし 君が肌の 離るるが悲し
令和二年十一月三日
5
朝の別れは、いつも、悲しい。
もっと見る
あるかぎり 読まるはずなき 物語 楽しき一篇 今日も求める
令和二年十一月三日
7
時間も機会も有限ですが、心に敵う...
もっと見る
物語 読まば風吸い 露を飲み 飛龍を御して 遊ぶも叶ふ
令和二年十一月二日
7
きっと妃の宮は絵合わせもなさるの...
もっと見る
新しく 身に負ふことの 重なりて 強る君こそ 甘えさすべけれ
令和二年十一月二日
8
秋の除目で近衛の中将を拝命なさっ...
もっと見る
いざいざと 恋の淵にぞ 身を沈む 月影なきも 汝が緒頼りに
令和二年十一月二日
11
あなただから、飛び込む覚悟がある...
もっと見る
待ちかねて 今宵の月に 似たるかな 門を出で入り 我もいさよふ
令和二年十一月一日
10
先触れが来てから、全く落ち着きま...
もっと見る
汝連なる 知らざる遠つ御親あり かたじけなくて そと手を合はす
令和二年十一月一日
10
もちろん私は存じ上げない方々です...
もっと見る
我も持つ 露の命を 宛行ひて 長くもがなと 君を思ふよ
令和二年十一月一日
8
早世だなんて、恐ろしいことをおっ...
もっと見る
はし鷹の 尾羽の鈴の音 聞こえなば 禁野の外の 吾思ひ出でよ
令和二年十月三十一日
10
ちょっとでも、私のことを思い出し...
もっと見る
[1]
<<
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
>>
[39]