名鈴さん
のうた一覧
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競ふがに 鳴き返りぬる きりぎりす 止むるは恋の 叶ひたりけむ
令和三年十月二十九日
11
激しかったコオロギの声ももうかす...
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暁の 別れに聞こゆる 虫の音も かれがちになる 時雨後かな
令和三年十月二十一日
11
去年を思い出して。 今度いつ会...
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いと早く 気色立ちたる 櫨紅葉 山の染むまで 残りな散りそ
令和三年十月二十五日
11
お元気ならよかった。 ハゼは真...
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誘はれて 出でし大路は 広広と 見ゆる紅葉葉 斑濃の錦
令和三年十月二十六日
11
晴れ晴れとした気分です。 遠く...
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たまきはる この世の限り 君と見し 美しかる秋を かけて忘れず
令和三年十月二十七日
11
どうして「すまない」などとおっし...
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赤ら引く 肌になりけり 一度も 日に当てざりし 白きこの身の
令和三年十月二十七日
11
肌が赤くなるのは、日光ではなく、...
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行く末は 見晴るかされぬ ものなれど 子等により善き 世ぞ譲りたき
令和三年十月三十一日
11
衆院選の有権者出足は、前回を下回...
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夏たけば 荷葉を好くは 尤もなり 況して白蓮 言ふも更なり
令和三年十一月二日
11
宮様と夫婦として夏をお過ごしにな...
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祈れども 終に吹かざる 科戸風 今今返せ 我が背を我に
令和三年十一月六日
11
早くもすでに勅命が下ったのですか...
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我等似て 思ふが故に 思ふ人に 恚むことも 言ひ逆へもす
令和三年十一月七日
11
愛が深いゆえに、相手に強い態度を...
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形見にと 交はす衣と 玉の櫛 いづれの時に またも逢ひ見む
令和三年十一月十二日
11
お留守の間、何事もあなたの仰せの...
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玉くしげ 再び見ゆる その日まで 契りし心 頼み待ちなむ
令和三年十一月十三日
11
都から、ずっとあなたを思い、祈り...
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風を甚み 入りたる紅葉 一文字の 文あらませば うれしからまし
令和三年十二月九日
11
風が強くて、室内に一枚の葉が入っ...
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水晶の ごとき氷と 雪の夜 神の御業に わらべ救わる
令和元年十一月十日
10
シュティフターは19世紀の小説家...
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心知る 日の本一の 道の人 心 魂 知らずと言へり
令和元年十一月二十日
10
日本を代表する臨床心理学者。 ...
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名も知らぬ 君を見初めし あの日より かはゆき仮名を 付けて囁く
令和元年十一月二十五日
10
副題は「なぜ生物分類では直感と科...
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世の乱れ 鎮めらるるは 猛き者 身の病には 危ふき薬か
令和元年十二月六日
10
著者は政治家ではなく、長崎大学の...
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口惜しと 昨泣きにしが 誇り顔 吾子生ひ成りて 頼もしく見ゆ
令和元年十二月十一日
10
絵は、林明子です。 先日、息子...
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子は既に 高く聳えて 長長し 然れど見ゆるは 幼き面影
令和元年十二月二十三日
10
主人公は宇宙人を理解することで、...
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いぶせかる 田舎世界の 関を越え 天下の図広げ 行かむ旅の空
令和二年一月十三日
10
今朝投稿した歌を修正します。
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