名鈴さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
四方払ひ為果てば叶ふ御渡り 凍つる道にも憤つり給ふな
令和二年十二月二十三日
11
お会いできるのなら、いつまででも...
もっと見る
儺遣ひの 後の逢瀬を 頼みにし 今より弓矢で 鬼払ひたし
令和二年十二月二十二日
17
大晦日の儺遣がはやく済めば、その...
もっと見る
今宵より 長かる夜は なかりけり 朝もどかしく 待つ侘び寝かな
令和二年十二月二十一日
12
一人寝の夜は寒くて長い。
もっと見る
南海の 貝や旅して 磨かれて 漆の櫛に 咲く花となる
令和二年十二月二十日
15
あなたにいただいた櫛を見ています...
もっと見る
滾つ瀬の 早かる程も 見果せで この身を投げて 恋に溺れむ
令和二年十二月二十日
14
自分がどうなるかなんて全くわから...
もっと見る
恋ふる身は 我にもあらず 胸焦がし 涙に溺るる このひととせよ
令和二年十二月十九日
11
大きなお仕事をしているあなたに、...
もっと見る
よきものを 共に眺めて 守り合ひ うち語らひたし 許さるるなら
令和二年十二月十八日
30
二人で同じ景色を見て、あなたを見...
もっと見る
あな畏 禁苑なれば 君が見し 御有様を 語り聞かせよ
令和二年十二月十七日
8
恐れ多いことです。 神泉苑には...
もっと見る
奇しきこと 蒔絵を見れば 縺れたる 心も捌け 思ひ和むよ
令和二年十二月十六日
8
あなたにいただいた櫛を手に取って...
もっと見る
如何程の 人や斯く迄 懇なる 固き契りを その身に受くる
令和二年十二月十四日
17
一体何人の女が、一生のうちに一度...
もっと見る
玉柏 葉守りの神の 坐されては 冬長くとも 花を守るらむ
令和二年十二月十四日
10
お会いできない日は、この櫛をよす...
もっと見る
君が手で持て馴らしてよ玉の櫛 身に余る髪の末の末まで
令和二年十二月十四日
5
全身で愛を受けたい。
もっと見る
たまくしげ再び逢はるる嬉しさに あくるが惜しき限り月の夜
令和二年十二月十三日
12
お会いしたかった。喜びでいっぱい...
もっと見る
懐かしき 香は奥底に 眠りたる 名残起こして 心を動かす
令和二年十二月十二日
9
香りは、昔の記憶やその時の感情を...
もっと見る
途絶えなく 吾を訪るる 雁の使ひ 君がもとには まだ列なるや
令和二年十二月十二日
10
毎日いただく文が私の支えです。 ...
もっと見る
洛外も 間近く覚ゆ 防人の 妻し思へば 手も届くほど
令和二年十二月十二日
9
遠国のことばかり考えていると、嵯...
もっと見る
西を向く 背に報いぬか 戎ども 平らぐるとも 汝が身を案ず
令和二年十二月十一日
8
東国も西海も、話に聞くだけで恐ろ...
もっと見る
男にて 方人となり 仕へたし 我が細腕の 口惜しきかな
令和二年十二月十日
10
男の身になって、側仕えになれたら...
もっと見る
松が枝を 引き結びたる もののふの 妻東に 今日も祈ぐらむ
令和二年十二月六日
10
東国へ遣わされた武人の妻は、心配...
もっと見る
惜しげなく 降るごと甘露 与へられ 乾く心地の 身も満ち溢る
令和二年十二月三日
9
行ってらっしゃいませ。 元気に...
もっと見る
[1]
<<
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
>>
[39]