名鈴さん
のうた一覧
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長雨の 晴れ間の朝の 初蜩 未だ土中の 連れに聞こゆや
令和三年七月九日
11
今年初めて聞きました。 一匹だ...
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急ぎても 濡れ髪なかなか 乾くまじ ただゆほびかに 時待ち給へ
令和三年七月十日
11
やはり少々お疲れではありませんか...
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旨酒と 得意は雲も 晴るくらし 楽しげなる声 風の運び来
令和三年七月十一日
11
ご友人と話す声は、私にお聞かせな...
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労したる 煩ひの果てが 憂き世とて 遅き学びと 心得るかな
令和三年七月二十一日
11
著者は、批評家・哲学者・作家。本...
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夜よ来よ 夜な来そとて 憤れる いはけなき身を 厭ひ給ふな
令和三年七月十二日
11
あなたのいる夜よ来い、あなたのい...
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望月の たたはしき面 直に見て やうやう思ひ鎮まる夜さり
令和三年七月二十六日
11
胸が焦がれる恋心も、月に照らされ...
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さしくまば 冷たからむや 秋の池 君が計らふ 巡る先の季
令和三年八月一日
11
先のことを約束してくださることに...
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風の日も また雨の日も 鳰鳥の 二人並び居 離れずなづさふ
令和三年八月一日
11
いつまでもご一緒に…。 河...
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思ひきや 今のまさかに 紅の 蓮の花の 我を訪ふとは
令和三年八月二十六日
11
驚きました! 早朝の出立はこの...
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入りやらで 見送る君の 橡の 袖に今また 掻き抱かれたし
令和三年九月三日
11
出仕の時刻です。背中を見送ってい...
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月に生ふる 桂の丈の 高ければ 思ふ空こそ 安からざりけれ
令和三年九月四日
11
あの方を信じているけれども、やは...
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物病みに はかなく消ゆる 時にさへ 思ひ絶えざる 愛しき背子
令和三年九月五日
11
意識が遠のき、死が頭をよぎる時も...
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鳴く鹿よ 萩は咲きけり 山を下り 下葉に憩へ 靡き撫づべし
令和三年九月七日
11
萩は牡鹿の妻だそうで。
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折も折 闇こそ良けれ 物げ無き 小花は赤み 木末は側む
令和三年九月七日
11
!突然そんなことをおっしゃって!...
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玉に貫く五色の糸より長かれと 柱に紅き須臾袋掛く
令和三年九月九日
11
今日は観菊の宴ですね。家でも菊を...
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露だにも 心の色こそ 褪せざらめ 旅路の果てを 君御覧ぜよ
令和三年九月九日
11
共白髪になっても、お慕いする気持...
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この一期 一度たるべき 祝ひびの またこの胸に 跳ね走り焼く
令和三年九月十三日
11
まぁ!こんな!抱いて運んでいただ...
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鯉の目に 涙を見ると 言はずとも 君は我が目の 曇りを見たり
令和三年九月十五日
11
お見通しですね。 あなたには、...
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汝が袖に 夢も現も 守られて とろめき眠る 風も忘れて
令和三年九月十八日
11
あなたがここにいるという、この安...
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月影の 涼しき夜に 集ひ来て 遊び明かさるる 得意ぞ良かる
令和三年九月二十二日
11
皆様いい方々ですね。館全体が活気...
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