名鈴さん
のうた一覧
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真日長く 住み慣るる庵の 隈隈に 風すき渡り 思ひ鎮まる
令和三年四月十三日
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物が運び出され広々とした家で、少...
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松が枝を 頼みてかかる 藤の蔓 幾年経とも もて離るまじ
令和三年四月十五日
11
私はこの家を決して忘れはしません...
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雨に濡れ 風に乱るる 青柳を 柱によりて 徒然と見る
令和三年四月十七日
11
雨の日は、感傷的になってしまいま...
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風吹きて 池の面にも 波の綾 延へ色添ふる 青柳の糸
令和三年四月十七日
11
今日は風が強いですね。 広...
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獣の餌と 人の食とは 各別す 息災にあり 楽しくあるべし
令和三年四月十九日
11
「孤食」ほど孤独ではなく、「共食...
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片敷きの 嘆きを幾度 重ぬとも 長かる夜こそ 明かし難けれ
令和三年四月二十九日
11
一人寝は、ため息をつくばかりで、...
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異なれる 国の有り様 知ることは 詮ずる所 己を知ること
令和三年五月三日
11
「日本とは異質な文化と宗教を知る...
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小石もてあそびくさ載す砂の盆 あかば泉となる水の盆
令和三年五月十一日
11
小さな世界を作る趣味。 ...
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賀茂祭 山ほととぎす 汝が腕 一日に挙り 暮るるこの夕
令和三年五月十六日
11
楽しい物見でした。心地よい疲れで...
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余所に咲く 花の覚えの 聞こゆれば 深かる根にぞ 思ひ寄そふる
令和三年五月十八日
11
父は牡丹に魅了されていました。 ...
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ほととぎす 鶯の宿 求めては 雨にも夜にも 鳴き渡るなり
令和三年五月十九日
11
浮気はだめですよ♡ *万葉...
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さみだるる 朝の寝髪を 見らるるより 上の空なる 言の葉を恥づ
令和三年六月四日
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夜に口走ってしまった言葉が恥ずか...
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すげなしと 君は見るべし 長き根と 乱るる葉のみで 花もなければ
令和三年六月十二日
11
あなたはいつも私を喜ばせるけれど...
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身の外を 整えたらば 身の内も 晴れて健やかなるべかるめり
令和三年六月十四日
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本エッセイの著者は、これまで家事...
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結びてし 去年の契りを 忘れずは 行く末もこそ 頼もしく待て
令和三年六月二十日
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一緒に蓮を見るという去年の約束を...
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相住みて 朝な夕なに 見る君を なほなほさらに 近く見まほし
令和三年六月二十一日
11
同居して、いつも一緒にいられるよ...
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折節に 衣を替ふる 望月よ 夏の薄衣 纏ひて誘ふ
令和三年六月二十五日
11
昨夜は薄曇りでしたが、ストロベリ...
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己が胸に 火の走りなば とにかくに 近かる人に 頓に伝へたし
令和三年六月二十六日
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家族が、映画の感動を熱く語ってく...
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氷室守 開け放てるか うち湿り 人の恋しき 梅雨寒の家
令和三年七月一日
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暑い日が続くと思ったら、今日はひ...
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心根と い繫る指 熱ければ 氷た易く 一触れに融く
令和三年七月二日
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あなたのおかげで、冷えた体がたち...
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