名鈴さん
のうた一覧
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生きたれば 願ひのあるは 自然なり 宿世を蔑し 逆ふにあらず
令和三年一月六日
11
多くある「三つの願いを叶える」内...
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我ばかり 泣かせらるるが 悔しきに 君を攻めむと 企て居るなり
令和三年一月十一日
11
あらゆる方面に優れていらっしゃる...
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子を生せば 予ねて告げける 罪の報い 凌じあたはぬ 雪女かな
令和三年一月十二日
11
日本各地に雪女の伝承は多くある。...
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饑るきに 食にはあらで 笛のみを 与へし神の 心量らるや
令和三年一月十四日
11
戦後の荒廃の中にいるこどもに向け...
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老いらくの 眼に浮かぶ 幻は はや失ひし 女の俤
令和三年一月二十二日
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私小説的で幻想小説的で臨床記録的...
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夜もすがら 遊び戯れし この猫は 疲れ果てたり なよなよと伸ぶ
令和三年一月二十四日
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遊び疲れた猫は寝落ちしています。
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ちちよとて 鳴きし蓑虫 何処へか 伴はれしか 衣は残して
令和三年一月二十五日
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小者が庭のミノムシに触れて、空っ...
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この宵の この望月を この君と 値遇する縁の 有り難きかな
令和三年一月二十八日
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あなたは本当にすばらしい方ですね...
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永らふと 先立たるるぞ 耐へかぬる 尼も命を 譲り果つなり
令和三年一月二十八日
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八百比丘尼は千年の寿命を得ても、...
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死ぬる際 辛くして知る 身の内の 何にも勝る 宝の命
令和三年一月三十一日
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生き物に強く感情移入した植物学者...
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読み方で 意味が違うの 面白い 上手に 上手に 上手だったり
令和三年一月三十一日
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無為は、「ぶゐ」と読めば古語で①...
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古に 御坐しましたる 大王の 功ぞ今に 伝へ語らる
令和三年二月一日
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2014年に「古事記」の新訳を成...
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思ひ夫に 空嘯くなど あたふまじ 面合はせて 言へば更なり
令和三年二月六日
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あの方に、とぼけたり、何気ないふ...
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誓ひてし 報い受けばや 我一人 君が栄えの 障り退くべし
令和三年二月七日
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将来の誓いを破った報いは、全て私...
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巌すら 降れる甘露に 感応す 今日の奇特を 我忘るまじ
令和三年二月八日
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お別れする固い決心をしておりまし...
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新たしき 命ぞ得たる 心地する 結ぼほれたる 二世の縁かな
令和三年二月八日
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親に貰った命に加えて、あなたに命...
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僻心 取り憑きたるぞ あはれなる 聞き入れもせで 身まで滅ぼす
令和三年二月十三日
11
影を踏まれたら悪いことが起こると...
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馬めかし したり顔なる 野の鶫 地を飛び跳ねて 先駆けをする
令和三年二月十五日
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ツグミは胸をそらせた姿がかわいい...
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満たされぬ 悲しき恋の 物語 「月待つ女」 身になずらへり
令和三年二月十六日
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今日は悲しいお話を読みました。 ...
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丹誠を 尽くしし宝 窺狙ふ 罪をぞ天は ゆめ許すまじ
令和三年二月十七日
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大黒天にしてみれば、私は排除され...
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