名鈴さん
のうた一覧
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焚き松を 標に掲げむ 日も落ちて 君賤の家を 探し迷ふや
令和二年九月十三日
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暗くなったのに、あの方はまだいら...
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懸くる想ひ 野守の鏡に 映したし 目に見えぬもの 見まほしきかな
令和二年九月十八日
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ふつうでは見えないものが見えると...
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あき草も 人もかれむが 寂しきに 鏡を掛くる より糸求む
令和二年九月十九日
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不安になって、鏡に映し見るように...
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暁の 別れに我に 添ひなくは 嗄れ嗄れなりし 庭のまつ虫
令和二年九月二十三日
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私と一緒に泣いてくれるのはまつ虫...
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秋風の 吹き抜くる庵 君が香も 消え果てぬべし もし急がずは
令和二年九月二十四日
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おどかす文を送ろうとしていたとこ...
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汝が袖で 押し包みてよ あきの風 二人の間に 差し入らぬやう
令和二年九月二十七日
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しっかり包んでください。 お願...
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一人居て 思ひ集むる ことどもも 汝が顔見れば たちまちに消ゆ
令和二年十月四日
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あれこれ考えて思い悩んでいたのに...
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田舎には 留守神御座し 丸家には 独り宿守る 吾が汝を待てり
令和二年十月三日
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お気を悪くさせてしまったでしょう...
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我もまた 手折られたりし 枝のひとつ 君の情けの なからば果てむ
令和二年十月五日
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長く間をおかないで、また会いに来...
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文さへも 君を絡ぐる 我が儘に なりはせぬかと 硯に涙
令和二年十月八日
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あなたが近くにいると知っていたら...
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秋深み 風も冷え入り よきことは 君の温みの 際やかなること
令和二年十月二十一日
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あなたの体温が心地好い。
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さらぬだに 花の顔 光るがに 覚えも添ひて 目映ゆく見遣る
令和二年十月二十二日
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ただでさえ美しい顔をしていらっし...
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楽しさの あまりに夜は 疾く更くよ 斯く心解くは 君なればこそ
令和二年十月二十四日
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あなたといると、心が弾んでついつ...
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秋夜毎 残る青葉も 露に濡れ 紅葉ぢゆくがは 確かなりけり
令和二年十月二十六日
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まだ青葉がありましたか? 足り...
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いざいざと 恋の淵にぞ 身を沈む 月影なきも 汝が緒頼りに
令和二年十一月二日
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あなただから、飛び込む覚悟がある...
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物語に 組まるる仕掛け 二重三重 読むほど暗み 謎増すばかり
令和二年十一月十八日
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幻の本をめぐる追跡劇。 枠...
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嬉しびと 二層倍もの 悲しびを ともに与ふる 汝を否ぶまじ
令和二年十二月一日
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あなたが好きだから。
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恋ふる身は 我にもあらず 胸焦がし 涙に溺るる このひととせよ
令和二年十二月十九日
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大きなお仕事をしているあなたに、...
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四方払ひ為果てば叶ふ御渡り 凍つる道にも憤つり給ふな
令和二年十二月二十三日
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お会いできるのなら、いつまででも...
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奥山の 茸ら天下に 覇を唱へ 人を役して 栄えむとすよ
令和二年十二月二十九日
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きのこ擬人化の短編小説。 会議...
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