名鈴さん
のうた一覧
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柿の実の 甘く熟るれば その折に 訪ふべしと 笑ふ客人
令和二年六月十五日
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知人が帰り際に、柿の木に青い実が...
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道化して 鈴付き帽子 我被き 戯りて踊らば 君笑み給ふや
令和二年六月二十三日
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笑顔になってほしい相手がいて、私...
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梅雨晴れ間 花持ち参る 野辺の墓 田の水案ずる 先祖達かな
令和二年六月二十四日
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この農村に代々住んできた先祖達は...
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咲き誇る 暇もあらで 日次ぎ降る 雨にくたされ 流るる花殻
令和二年七月四日
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毎日雨ですね。
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いざ明夜 男牛車を 洗ひつつ 女身装ひ 待つ逢瀬かな
令和二年七月六日
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滝川さま 私も7月6日限定の雨...
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不孝なる 子を持つ母は 災ひに 胸拉がれど 一人ただ耐ふ
令和二年七月九日
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ふるさとの母は、一人暮らしです。...
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老練の 兵どもに 囲まるれど 駆け抜け上がる 若駒強し
令和二年七月十七日
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藤井聡太七段が最年少でタイトルを...
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宵居して 寝も寝られぬに 思案顔 君湯を召して 眉開き給へ
令和二年七月十九日
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夫の仕事が大変な状況で、深夜も休...
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懇ろに 労くべきに 逆しまに 我思はるるを 君に知らさる
令和二年七月二十一日
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夫が村上春樹の新刊を発売日に購入...
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打ち揃ひ 土用の丑の日 鰻飯 湿る暑さも つい忘れらる
令和二年七月二十二日
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家族全員コロナに感染することもな...
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指すの神子 我が本性を 当てつるが 頑なれば 老女変はらじ
令和二年七月三十一日
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灰色猫様の7月29日のひとこと欄...
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都より 遥かに南 琉球が 海風故か 暑気軽しらし
令和二年八月十八日
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京都も連日厳しい暑さが続いていま...
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平安の 世は冷えにけり 色衣 引き重ねては 清らを尽くす
令和二年八月二十五日
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揚羽様の8月23日のひとこと欄に...
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大学は 事の外なり 師と友と 近付きたきが 文のみ通ふ
令和二年八月二十六日
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知人の大学1年のお子さんは、クラ...
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みだれそむる 真赭の薄 君慕ひ 去りにし方に 打ち靡きたり
令和二年九月二日
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赤くなります。
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まつ虫の 声をたよりに 君来なむ 軒のしのぶの 深き庵に
令和二年九月三日
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来て来て~♪
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明け暮れに 君を心に 懸きたるよ 健よかなりや 傷痛まぬや
令和二年九月五日
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大丈夫ですか?
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夏果てて 飽きて置かるる 扇かな 取りてならすや 移り香ぞする
令和二年九月八日
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「秋」…「飽き」 「扇」…「逢...
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来ぬ人を 待ちて過ぐせば うち扇ぐ 風も涼しく なりにけるかも
令和二年九月八日
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あんまり長いこと来てくれないと、...
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君もまた 居待ちの月を 眺むらむ あはれと思ふ 心同じに
令和二年九月八日
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同じ月を見ています。
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