名鈴さん
のうた一覧
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群竹の 最中に生ふる なよ竹は 縦し撓よるとも 世にぞ立つべき
令和三年三月四日
11
それは大変心配な事ですが、あなた...
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麗しき 眉を開きて 笑む君と 副ふ上無き この一時よ
令和三年三月三日
14
私などではわからない難しいお役目...
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さねかづら 後も逢ひたく 忍び待つ 春の網代と な捨て給ひそ
令和三年二月二十七日
9
せっかくのお呼びに応じなかったか...
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逢はぬ間の 思ひに連れて 身の内に 籠る熱さを 触れて伝へむ
令和三年二月二十七日
11
私が冷淡だと? 違いますよ。 ...
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風に飛ぶ梅ならば誉め喧らる 君に浮き名の立たむを惜しむ
令和三年二月二十六日
15
あなたの邸に花が吹き込むのはすて...
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敷き栲の 枕片去る 床のうち 梅の香りも 君居ればこそ
令和三年二月二十五日
14
梅が満開でも、それを分かち合うあ...
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一葉にて 事苦くなり 興も醒む 花のみ選り 君に贈らむ
令和三年二月二十四日
14
読んでいただくのですから、受け取...
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書き遣りて 思ひ直しし 言の葉の 人聞き恥し あと慎まむ
令和三年二月二十三日
12
笑ってお忘れくださいね。
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重ねたる 罪に任せて その罰も 重るを怖ぢぬ 不当人奴等
令和三年二月二十二日
10
おっと、品のない物言いをしてしま...
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玉桙の 八十伴の男の 天離る 鄙治め行く 道に加護あれ
令和三年二月二十二日
8
賊と交渉するなど、聞くからに危険...
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惚れ惚れと 雄雄しき顔 眺むるが 笑まふ君にぞ 殊に蕩めく
令和三年二月二十一日
12
凛々しいお顔がぱぁっと明るくなる...
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巣の中の 雛鳥のごと 口を開け 今か今かと 君を待ち兼ぬ
令和三年二月二十日
10
いつですか? すぐですか? ...
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如何にぞや 君が口腹 見るのみで 我飽き満ちて 心行くがは
令和三年二月二十日
11
あなたが食べたり飲んだりしている...
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御酒を召す 君に添ひては その息に 酔ひたる心地して身は火照る
令和三年二月二十日
12
私は下戸で飲めないのに、酔ってし...
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春の風 雪解きすすぎ 清かにも 気を澄ましては 花咲くを待つ
令和三年二月十八日
10
大気がさっぱりしているように、私...
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天にまで 言ひ開きても 擁護請ふ 君の真心 有り難きかな
令和三年二月十八日
7
大黒天だけでなく、他でも非難され...
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丹誠を 尽くしし宝 窺狙ふ 罪をぞ天は ゆめ許すまじ
令和三年二月十七日
11
大黒天にしてみれば、私は排除され...
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はる氷 すでに溶けぬる 池面に 落ちては消ゆる 余寒の淡雪
令和三年二月十七日
9
暖かい日が続いていましたのに、思...
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満たされぬ 悲しき恋の 物語 「月待つ女」 身になずらへり
令和三年二月十六日
11
今日は悲しいお話を読みました。 ...
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雲雀東風 空より枝に 吹き下ろし 芽を残り無く 萌えさせ渡る
令和三年二月十六日
18
あなたとまた新しい季節を共に過ご...
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