名鈴さん
のうた一覧
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狭き盤の 何処に魔物の 潜むらむ 極めむとせば 魂取らるべし
令和二年二月二十四日
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ナチスの圧制下で軟禁されたオース...
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世の中は あまた経優り 改まれり 今の太平 いと有り難し
令和二年三月四日
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副題は「人類の未来が明るい10の...
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言ひ語らふ 人だに去りて 思ひ侘び 月追ひ西に 海渡るべし
令和二年三月十日
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主人公の憂愁のフランス青年ルネは...
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生きること 憂しと覚ゆる 人無くす 手立てぞ求め 挑み続くる
令和二年三月十四日
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副題は「社会のしくみを思いつくた...
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言の葉の 亡ぶるときは 自らも 死に入る姿 目のあたりなり
令和二年三月二十二日
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副題は「英語の世紀の中で」。 ...
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彼の手は 神の恵みを 蒙りけむ 物を美しみ 我らに伝ふ
令和二年四月四日
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平易な言葉と親しみやすい語り口で...
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情けなし 頻る軍を 知りたれば 慈悲の心の 世に満ちにしが
令和二年四月三日
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著者の池内了は、宇宙物理学者。完...
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懇ろな 暮らしをせむと 見回せば 徒らに籠めし 物どもの散る
令和二年四月八日
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副題は「私たちがユニクロを選ぶ本...
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学び舎の 笑顔と桜 陰らせる 目には見えない 疫病の大雲
令和二年四月八日
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高校に入学した姪が、笑顔の写真を...
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父おらず 母事苦く 寄る辺なし 神は黙して 答ふべくもあらず
令和二年四月十五日
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主人公の男性に、エディプス・コン...
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誰が知らむ 暗き地の底 ただ一人 大地震防きし 丈夫ありと
令和二年四月十七日
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背丈が2メートル以上ある「かえる...
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埋もるる 砂金花と なりたるか 盛りの山吹 春日に輝く
令和二年四月二十六日
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庭の山吹が、陽光に照らされて、花...
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君に乞ふ 凍えてうずくまる我を 急ぎ抱きて 温めよ今今
令和二年四月二十三日
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村上春樹の三編の短編小説からなる...
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懐かしき 菓子の色色 思ひ出で 母を偲びて 味はひを似す
令和二年四月二十九日
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外出自粛から、日本では「巣ごもり...
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岨上の 世を離れたる 庵こそ 隠士の心に 敵ふものなれ
令和二年五月七日
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ギリシャ正教の聖地であるアトス半...
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亡き絵師と ともに遊戯して 作りたる 書の数数に 若き日を偲ぶ
令和二年五月九日
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安西水丸のイラストによるエッセイ...
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今は皆 一人ひとりが 繭籠り 仲らひをこそ 勧められしに
令和二年五月十四日
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原義は、雲の形が犬から白衣に見え...
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禍を 封ずる障りと ならぬ様 物げ無き身は 慎み続けむ
令和二年五月二十二日
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ケラやアリが開けた小さな穴が堤防...
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初夏の 野辺で一際 背伸びする 姫女苑陽を さらに受けむと
令和二年六月一日
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このところ晴れている日は、連日草...
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音に聞く 夏越の夕食 調じたし 粟やら豆やら 入れ飯炊く
令和二年七月一日
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「夏越ごはん」とは、2015年に...
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