名鈴さん
のうた一覧
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夕まぐれ 心の做しか 君の声 簾揚げ探す 恋しかる顔
令和二年八月二十九日
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つい期待してしまう恋人の来訪。 ...
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暑気あたり 塩辛き肴と 汁粥を 緩緩と召せ 肝も疲るらむ
令和二年八月二十七日
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猛暑日が二週間も続き、家族の胃腸...
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さねかづら 君が解れ毛 掻い繕ひ 送る朝こそ いと愛しけれ
令和二年九月十四日
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「さねかづら」…「小寝」、「(植...
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異国に 由はありとも 大和にて 美しく雅ぶる 有職文様
令和二年九月七日
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その多くがササン朝ペルシアなどの...
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幾度も 経にける秋も 君添はば 更にあはれの 身に染む心地す
令和二年九月十六日
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恋をすると、景色も違って感じられ...
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雨も闇も 障らぬものと ならはして しとど濡れ来る 愛しき君
令和二年九月十八日
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雨の夜でも、愛情を示してくださる...
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澄む風に 虫の音流るる 花野かな 君も相居て 欠くるものなし
令和二年九月十九日
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久しぶりに外へでて、本当に晴れ晴...
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道行きは 夢にやあらむ 心乱れ 実らぬかもと 嘆く山菅
令和二年十月六日
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会えないと不安ばかり募ります。 ...
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契草 二つ花咲く 一枝を 分けてぞ持てる 恋の縁に
令和二年十月九日
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契草は菊の異名。 別れることに...
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幾返り 夜を過ごすだに 会ふ度に 更に恋する 我ここに待つ
令和二年十月十二日
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会うたびに、新鮮な気持ちでお目に...
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雲の上の 宴の様を 伝へ聞き 御酒有らなくに 酔ひたる心地
令和二年十月二十八日
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想像だけで、菊の香と御酒に酔って...
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絵巻見て 恋知る少女 長じては 酒の文字読み 酔ひ戯るるなり
令和二年十月二十九日
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田舎で育ち、都に憧れを持っていた...
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冬立ちて 雲居に響く 盤渉調 奥床しき音 雁立ち寄らす
令和二年十一月七日
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多才なあなたは音楽もおできになる...
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遥遥と 小塩山より 来るもみぢ 座を設けては 傅き据ゑむ
令和二年十一月二十一日
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もみじを丁重にお迎えします。 ...
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この柚こそ 汝が袖に香を 留めしか 我も抱きて 身に移さばや
令和二年十一月二十五日
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香り高い黄金色のユズ。 あなた...
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過たず 務め果たしし はやぶさは 褒美も聞かで 次なる任へ
令和二年十二月七日
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カプセルを切り離した探査機本体は...
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たまくしげ再び逢はるる嬉しさに あくるが惜しき限り月の夜
令和二年十二月十三日
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お会いしたかった。喜びでいっぱい...
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今宵より 長かる夜は なかりけり 朝もどかしく 待つ侘び寝かな
令和二年十二月二十一日
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一人寝の夜は寒くて長い。
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妻を呼ぶ 鶴が音しかと 聞き分けて ただ一羽をば 迎へ取るらむ
令和二年十二月二十五日
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あなたを何の鳥に例えようか考えま...
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たまくしげこの世に二つ無き椿 諸手で覆ひ雪に濡らさじ
令和二年十二月三十日
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雪が降っていますが、お元気ですか...
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