名鈴さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
冬よりも 秋果て俄に 寒き夜が 覚えず病まる 節ともならむ
令和三年十月十九日
13
急に季節がひと月も進んだような気...
もっと見る
長き夜も 君に思ひを ささめくに なかなか足らず 湧き出づるにて
令和三年十月二十二日
13
湧き上がってくる思いを全部お聞か...
もっと見る
人の心 浮き立たするは 数あれど うち寛がする 家こそ良けれ
令和三年十月二十七日
13
外には珍しいものがたくさんあって...
もっと見る
朝月夜 真赭の薄も さ寝ぬらし しげくも露を 置きて伏したり
令和三年十月二十八日
13
ススキも共寝したようです。 ...
もっと見る
限りまで 身を焦がしては 同じ火で 思ふ人まで 苛み給ふか
令和三年十一月二日
13
愛が報われない時、せめて相手と一...
もっと見る
霧深く 淵瀬も分かぬ うき舟に 袖漬つれども ただ任すのみ
令和三年十一月四日
13
あなたのこの不運を私が招いたと思...
もっと見る
かみかけて 君が命を 全くせむ この世のことを 我は惜しまじ
令和三年十一月五日
13
宮様はすでに髪を下ろすお覚悟をお...
もっと見る
夜もすがら 時雨に濡るる 袂かな えしも慣るまじ 君恋しくて
令和三年十一月九日
13
あの方が参籠に向かわれて家を空け...
もっと見る
幻や 恋しき君の 顔の 見えたるなへに さしくみに消ゆる
令和三年十一月十一日
13
お疲れなのに、慌ただしい御出仕…...
もっと見る
人のため 事成せばこそ 身の傷は 痛むべけれや 何ぞ微笑まる
令和元年十二月十二日
12
1973年の絵本発表の当初、評論...
もっと見る
世の覚え 悪しくなりとも 諍ふも 思ひ廻らし 辿るを止めじ
令和元年十二月十四日
12
ナチスのユダヤ人移送局長官だった...
もっと見る
昔より 造ると狂ふは 断ち難く 結ぼほるとぞ 空恐ろしき
令和元年十二月三十日
12
プラトンの詩人狂人説からドゥルー...
もっと見る
白梅の 輝く女 生暗き 家も心も 春へ導く
令和二年一月二日
12
長男のお嫁さんのおかげで、暗いこ...
もっと見る
ちはやぶる 八坂の社 初春の 神籤の吉事 夫に重ね給へ
令和二年一月三日
12
夫と二人で京都に行ってきました。...
もっと見る
来し方の 祖父祖母の 生きし世と 遥かに移る 行く末なめり
令和二年一月十二日
12
直近の200年の人口の推移から、...
もっと見る
鄙に住み 籠り居りける 我なれば 本こそ世知る 縁と頼め
令和二年一月十四日
12
千映さまの、心温まる優しい和やか...
もっと見る
望む如 なかなかならで 苦しめど 思ひ止まざる 恋と芸かな
令和二年一月十九日
12
センター試験中なので。その二。 ...
もっと見る
様様に 言ひ伝へらる 花や木を 目近く見たし 君と掻い連ね
令和二年一月二十二日
12
副題は「魔女・グリム・伝説・聖書...
もっと見る
如何様に 変化したるか 探れど 見顕さぬが いとどもどかし
令和二年二月六日
12
著:岩田健太郎 絵:石川雅之 ...
もっと見る
双子の縁 楫緒程にも 太からむ 荒き重波 共に濡れ堪ふ
令和二年二月十日
12
現代日本が舞台で、フーガとユーガ...
もっと見る
[1]
<<
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
>>
[66]