名鈴さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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夜昼に 見れども飽かで 直に触れ 互に交はす 燃ゆる熱り
令和三年六月二十八日
7
思う人に思われる以上の幸せがある...
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時じくに 咲ける岩根の 躑躅花 夜目にも燃ゆる 紅の色
令和三年六月二十七日
6
自信のない私に、あなたは最高の言...
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大鳥と 口交はしたし 夜更けては 羽に包まれ 熟寝せまほし
令和三年六月二十七日
5
寄り添いたいと思っても、あけすけ...
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大鳥に 籠も絆も 似気無からむ 空舞ひてこそ いとめでたけれ
令和三年六月二十七日
6
ある人から、あなたは束縛を嫌うご...
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深海松の 君見る毎に 満たるれど やがて俣海松 目待ちし深む
令和三年六月二十二日
8
私は欲が深い。
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相住みて 朝な夕なに 見る君を なほなほさらに 近く見まほし
令和三年六月二十一日
11
同居して、いつも一緒にいられるよ...
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孝養の 君が志 杠葉の 苔の下まで 確と届かむ
令和三年六月二十一日
9
本当にありがたい事です。 私も...
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我よりも 君が命を 惜しむべし 香の木の実を 譲り捧げむ
令和三年六月二十一日
8
諸共とはうれしい。でも大事な大事...
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君故に 浮葉も思ひ 萎るまじ 隔てぞ無かる 花の後にも
令和三年六月二十一日
9
今生の憂き世でもご一緒に、後世で...
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結びてし 去年の契りを 忘れずは 行く末もこそ 頼もしく待て
令和三年六月二十日
11
一緒に蓮を見るという去年の約束を...
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長雨に 池の水さへ 替はるかな 未だ湿れる 朝の釣り殿
令和三年六月二十日
10
雨がようやく止みましたね。池の透...
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花咲くや おぼつかなかる 蘖を 育み渡る 老いの方人
令和三年六月十九日
10
父の代から仕えてくれている者ばか...
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光る汝に 照られ漸う この身にも 消えぬおもひの 灯りけるかな
令和三年六月十九日
6
あなたはいつもお優しい。 後見...
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とまりたる 草諸共に 朽つべきと 果無む蛍 君ぞ手伸ぶる
令和三年六月十九日
8
鳴きもせず、飛びもせず、光りもし...
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声の無き 歌垣かなや 幾百も 水辺に集ひ 飛び交ふ蛍
令和三年六月十八日
13
光が強まったり弱まったりするのが...
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古家にも 良き縁付かば 今暫し 住み継がれては 世に存らへむ
令和三年六月十八日
6
人の住まない家は傷むと言いますか...
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橘に 宿を借らむと ほととぎす 鳴けども答へ 無かるしづの家
令和三年六月十八日
6
夜も灯り一つない空き家を想像する...
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夏衣 ひとへ心を ささめかむ 見合ふ恥ぢらひ 脱ぎ滑しつつ
令和三年六月十二日
10
言いますよ。言います。 …赤面...
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木にあらば 葉ごとに思ひ 刻み付け 降り積むほどに 君に届けむ
令和三年六月十二日
13
うまく言えない時はただ「好き」だ...
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すげなしと 君は見るべし 長き根と 乱るる葉のみで 花もなければ
令和三年六月十二日
11
あなたはいつも私を喜ばせるけれど...
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