名鈴さん
のうた一覧
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梔子に 我もならばや 打ち湿る 辺りに流るる 風の懐かし
令和三年六月十一日
13
梅雨の蒸す夜、クチナシが特に強く...
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木にあらば 葉ごとに思ひ 刻み付け 降り積むほどに 君に届けむ
令和三年六月十二日
13
うまく言えない時はただ「好き」だ...
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声の無き 歌垣かなや 幾百も 水辺に集ひ 飛び交ふ蛍
令和三年六月十八日
13
光が強まったり弱まったりするのが...
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初恋が 終はりの恋と なりにけり 十四に 見初めてしより
令和三年六月二十三日
13
今日は独歩忌。 初恋の女性と結...
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天の戸の 開かば思ふ人 雲居より 下りおはせむ 岩根松まで
令和三年七月十二日
13
ひとりごと。 朝になれば、あの...
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脇息に寄りて相見る君が顔 長き別れなむならでむがしき
令和三年八月十九日
13
臥せっている間にいろんな不安がよ...
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臥せりつつ 夢に現に 偲びしは 今と昔の 君の様様
令和三年八月二十一日
13
病床で、眠っているのか起きている...
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風に倒れ 地に伏す花も 日を慕ひ 頭を擡ぐ 散り果つるまで
令和三年八月二十一日
13
私はもう大丈夫です。 早くあな...
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笛の音を 乗する涼風 吹き渡る これより上は 無かる我が宿
令和三年八月二十四日
13
あなたと親しむ毎日がとても幸せで...
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恋夫と 夢の心地に 語らひつつ 日日並べてほる なほ覚めざれと
令和三年八月二十九日
13
あなたとお話していると、幸福感に...
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馴らしたる 夏の扇を あき来とも 忘れで撫でよ 身近く置きて
令和三年八月三十一日
13
許していただけてよかった。心配を...
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これぞとて 一度巻きし 蔦葛 かなぐり剥がば 地に伏し枯れむ
令和三年九月五日
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あなたにお会いするまでは、父母の...
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つばくらめ 古巣は親が 守るとや 雛飛び立たば 里見返らじ
令和三年九月十六日
13
春に古い巣に戻ってくるのは親鳥だ...
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御執らしの 蝙蝠扇ぞ 幸ひよ 檜橋も房も 無きに愛でらる
令和三年九月二十三日
13
ヒノキの板で作られ、五色の組房で...
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鵯の ひよひよ鳴きて かしかまし 群れで定むや 秋の塒を
令和三年十月四日
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今日も夏のような晴天でした。 ...
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秋晴れに 幟提灯 風通し 軈て蔵へと 返す祭り前
令和三年十月十日
13
もうすぐ村の神社の秋祭りですが、...
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この秋の トレンド明るめ 透け感の ウェーブヘアとか 難度高すぎ
令和三年十月十日
13
おしゃれが苦手です…。
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遠目には 黄金に見ゆる 秋の田の 刈りて軽きは 架くるに悲し
令和三年十月十一日
13
水害で稲の実りが少なくなるのは、...
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際際に 雲を踏み居る 心地して 取る君が手ぞ ひた頼みなる
令和三年十月十五日
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正直、今でも自分がふさわしくない...
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時雨雨 もみぢの色も 染めにけり 恋しく眺むる 華のさごろも
令和三年十月十七日
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冷たい時雨が止んだ後は、冷たい大...
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