名鈴さん
のうた一覧
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旨酒と 得意は雲も 晴るくらし 楽しげなる声 風の運び来
令和三年七月十一日
11
ご友人と話す声は、私にお聞かせな...
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急ぎても 濡れ髪なかなか 乾くまじ ただゆほびかに 時待ち給へ
令和三年七月十日
11
やはり少々お疲れではありませんか...
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朝髪の 絡む乱れも 清ましてむ 流れに思ひも 消むよからまし
令和三年七月十日
14
私が何かしてさしあげることで、あ...
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葛の葉の 露もまだ干で うち萎れ うらぶれ居るを 如何に支へむ
令和三年七月十日
6
お顔の色が優れませんが、何かあり...
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天飛ぶや 棚機津女の 軽き領布 思ひ夫との 飽かぬ別れに
令和三年七月八日
17
会えない間、そばに置いて自分を思...
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今日ならで 逢はるる夜ぞ 無かりける 雨に泥めど え思ひ絶えず
令和三年七月七日
10
あなたは今夜は乞巧奠できっとお帰...
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天の川 此方彼方に 待つ人に 年の渡りを せめて許せよ
令和三年七月六日
10
今日も明日も雨模様ですね。 天...
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千早振る 神も見るらむ 天が下 相住む妹背 仲睦ましと
令和三年七月六日
9
たいへんな名前が並ぶお歌にびっく...
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かささぎも 雲うち眺め 七夕に 行き逢はする役 果たさんと待つ
令和三年七月五日
15
晴れるといいですが、雲が厚いです...
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露集め 梶の葉に書く 我が思ひ 雲さへ消れば 天に届かむ
令和三年七月五日
10
上達したいことがたくさんあるので...
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恋しさに 身を焦がしても 窶れても 惜しからざらむ この逢瀬かな
令和三年七月五日
6
私が篝火なら、生きることは燃える...
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静やかに 熟く朝を 迎へけり 君と暮らさる 日々に慣れつつ
令和三年七月五日
9
同居は本当によいものですね。 ...
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二人より 他には何も 見えもせで 聞こえもせざる 夜に誘はむ
令和三年七月四日
8
もう雨の音も聞こえません。
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栲領巾の 色白ければ 君懸くる 情けの儘に 染みゆくなめり
令和三年七月三日
8
「色」はよくわかりませんので、ゆ...
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藍染めの 極まりたるか かちん色 千重頻く頻くに つかるるが故
令和三年七月三日
8
♡ *かちん色…「褐色...
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あさぢふの 栗栖の小野の 氷室には ひとときならぬ 思ひ氷れり
令和三年七月二日
12
夏に冬の名残りを見られるなんてす...
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心根と い繫る指 熱ければ 氷た易く 一触れに融く
令和三年七月二日
11
あなたのおかげで、冷えた体がたち...
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氷室守 開け放てるか うち湿り 人の恋しき 梅雨寒の家
令和三年七月一日
11
暑い日が続くと思ったら、今日はひ...
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みなつきね 川に流るる 麻共に 夏越の祓 畏みて為す
令和三年六月三十日
10
健康長寿を祈ります。 *み...
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身の丈を 超え打ち靡く 黒髪の 口に勝りて 思ひぞのぶる
令和三年六月二十八日
9
思いは増すばかり、髪は長くなるば...
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