名鈴さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
朝開き 我も乗るべし 君が船 長き波路に 心慰めむ
令和三年七月三十一日
12
あなたが見た夢では、お一人で船出...
もっと見る
掻き合はする 衣の間に 入る風に 胸の内冷ゆ 日は照りながら
令和三年七月三十一日
12
あなたに大事にされているのに、時...
もっと見る
度度に 見えば心ぞ 寄せゆかむ 憎からぬ君は 況して更なり
令和三年七月三十一日
9
何とも思ってない人や物でも、何度...
もっと見る
五百枝なす 山の玉松 差し仰ぎ 縁の小松 下待ち渡る
令和三年七月二十八日
7
そうですね、その日を楽しみにのん...
もっと見る
花よりも 合歓の鞘にぞ 寄そへたき 世を継ぐ子等の 並ぶ一つ家
令和三年七月二十七日
9
お祖父様から、優しいお言葉をいた...
もっと見る
望月の たたはしき面 直に見て やうやう思ひ鎮まる夜さり
令和三年七月二十六日
11
胸が焦がれる恋心も、月に照らされ...
もっと見る
這ふ蔦の 別れの時ぞ 恨めしき 聞かせたからで 塞ぐ汝が耳
令和三年七月二十五日
7
時を告げる太鼓の音がもう聞こえて...
もっと見る
目に見えぬ 先の契りを 手繰りては 吾が君とめぐり合ふぞ嬉しき
令和三年七月二十二日
8
世の中には数えきれないたくさんの...
もっと見る
終日 身を震はせて 鳴く蝉の 未だ思ひの 止まぬ黄昏
令和三年七月二十二日
15
わかってますよ♡「美しい」と言わ...
もっと見る
空蝉は 命はかなき ものなれど 君が時めき あらばかひあり
令和三年七月二十二日
10
あなたの寵愛に生まれてきた喜びを...
もっと見る
恥しとて 顔も隠せぬ 透く生絹 な見咎めそ 暑き盛りに
令和三年七月二十二日
9
はしたない姿を見られてしまいまし...
もっと見る
有るべかしき 雨賜はせよ 天津神 稲咲かざらば 粃とならむ
令和三年七月十七日
10
今年は雨が多くて心配です。 田...
もっと見る
遠つ人 雨と風とを 尚受けて まつはかるまじ 幾年経とも
令和三年七月十七日
10
あなたの愛情を信じているので、何...
もっと見る
真玉つく 彼方にな飛びそ 貌鳥よ 羽繕はむ 我が膝上で
令和三年七月十六日
12
どこにも行かずに、ここにいてくだ...
もっと見る
君の見ぬ 後姿も 寝姿も 熟くと見て やをら撫で愛づ
令和三年七月十五日
10
あなたはご自分の姿を見ることはで...
もっと見る
何と無く 君が裾にぞ 隠し触る 心の見する 影にあらねば
令和三年七月十四日
9
目の前のあなたが幻ではないと、気...
もっと見る
天の戸の 開かば思ふ人 雲居より 下りおはせむ 岩根松まで
令和三年七月十二日
13
ひとりごと。 朝になれば、あの...
もっと見る
夜よ来よ 夜な来そとて 憤れる いはけなき身を 厭ひ給ふな
令和三年七月十二日
11
あなたのいる夜よ来い、あなたのい...
もっと見る
我が胸の 時の杙差す 間は遠し 君あらざらば 音待ち暮らす
令和三年七月十二日
10
あなたがお留守の日は、時間がのろ...
もっと見る
差し向かふ 友と重ぬる 盃に 声高やかに 打ち笑ふ宵
令和三年七月十二日
7
あなたが気の置けないご友人と楽し...
もっと見る
[1]
<<
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
>>
[39]