名鈴さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 亡き人と 語らふ奇特 有らばこそ 言ひ遣らざりし 思ひ告ぐべけれ 令和二年四月九日 15 ツナグとは、死んだ人間と生きた人... もっと見る
- 懇ろな 暮らしをせむと 見回せば 徒らに籠めし 物どもの散る 令和二年四月八日 11 副題は「私たちがユニクロを選ぶ本... もっと見る
- 宿運は 犬のごとして 逃げ果つと 安かるからに 躍りかからる 令和二年四月七日 9 作者の本名は、ヘクター・ヒュー・... もっと見る
- 石見れば 人も生まれぬ 隔つる世の ありさま見ゆる 心地こそすれ 令和二年四月六日 12 副題は「岩石がひもとくこの星のな... もっと見る
- 軽軽しく 祈ぎ事言ふな 禍言と なりてむげなる 験に襲はる 令和二年四月五日 8 多くある「三つの願い事を叶える」... もっと見る
- 彼の手は 神の恵みを 蒙りけむ 物を美しみ 我らに伝ふ 令和二年四月四日 11 平易な言葉と親しみやすい語り口で... もっと見る
- 情けなし 頻る軍を 知りたれば 慈悲の心の 世に満ちにしが 令和二年四月三日 11 著者の池内了は、宇宙物理学者。完... もっと見る
- 否びらず 取り為し入るる 日の本の 神神かつて 負けし例なし 令和二年四月二日 10 今日も芥川です。 本作品には彼... もっと見る
- 深く固く 信を致せば 嘲られ 石投げられど 切支丹清し 令和二年四月一日 8 翻案作品。 文体は、桃山時代の... もっと見る
- 金集めし 古へ語り ひとり笑み 幸ひ増すと 信じたりとぞ 令和二年三月三十日 7 昭和の経済成長による成功の幻想を... もっと見る
- 何故か 厭ふに延ぶる 我が命 愛しき妻子と 死に果てたきに 令和二年三月二十九日 8 主人公は幕末に生まれ、理由不明の... もっと見る
- 世の中は 汝をいとせめて 要じたり 有るべき限り 道先立てよ 令和二年三月二十八日 10 「生物多様性」の概念を広めた著名... もっと見る
- 時毎の 親各の 願ひ込め 名は身にでなく 魂に付けらる 令和二年三月二十六日 10 姓名の「名」に着目した本。 ... もっと見る
- 作りたる 心の内の 我が庭は あなあさましや 己の映し 令和二年三月二十五日 13 著者は禅僧、作庭家。 「心の庭... もっと見る
- 祖たちが 命に向かひて 代代守りし ふるさと今や 主さへなし 令和二年三月二十四日 8 副題は「所有者不明化と相続、空き... もっと見る
- 知る人が 見らばや物の 持ち主も その振る舞ひも 見ゆる留守模様 令和二年三月二十三日 10 著者は大原美術館館長。 「留守... もっと見る
- 言の葉の 亡ぶるときは 自らも 死に入る姿 目のあたりなり 令和二年三月二十二日 11 副題は「英語の世紀の中で」。 ... もっと見る
- 百年も 経なば物の具 霊を得て 人より見聞きし げに人がまし 令和二年三月二十一日 8 舞台は江戸。 付喪神と化した古... もっと見る
- 琉球の 熱る風は 野を境ふ 柵だに越へて 吹き渡りゆく 令和二年三月二十日 9 戦前戦中戦後と沖縄をつぶさに見て... もっと見る
- 恋ひ惚るる 心もあるに 商ひに 打ち込み暮らす わりなき性よ 令和二年三月十九日 10 吉本興業の創業者・吉本せいがモデ... もっと見る
