里香さん
のうた一覧
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わが春とおごるなかれと肌くろく縮れ髪にとつくられし我
令和二年二月二十二日
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その子二十櫛にながるる黒髪のおご...
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合格の二文字に笑顔三つかな かかる幸せが我のしあわせ
令和二年三月十六日
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たいしたものではありませんが。(...
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葉に落ちてこぼれて枝にながれゆく つゆの季節の窓見るたのしさ
令和二年六月十日
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つゆ=梅雨、露 掛詞だっけ。
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真青なる 空に真白の くも映えて 汗にはりつく 髪あそぶ風
令和二年六月十一日
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夏がもう来ているような
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君の名にどれほど心が動くのか 君は知らない 気づかないでしょう
令和二年七月十八日
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伝えられたらいいな
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こんなにも私はあなたを待つてゐた 手放さないで ぎゆつと握つてどうか
令和二年七月二十五日
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どうか抱きしめて。
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しとしとと雨降り続く日暮れ時 林の闇が心が深まる
令和二年八月二十四日
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台風の影響で雨が朝からずっと。 ...
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何おもふ よどみに浮ぶ泡沫の夜をうち眺む妖しき月よ
令和二年九月三日
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「よどみに浮ぶうたかたは、かつ消...
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天たかく日は黄金いろ枯れ草にやどりて消えぬ光り一滴
令和二年九月三十日
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白露に風の吹きしく秋の野はつらぬ...
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雨のにおい草刈り後のいきれの香 あせ、泥、日差しに 風のつめたさ
令和二年十月十一日
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草刈とかしてるときの(雨上がりな...
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今だにも もしもを描いてみるんです 浮き世憂き世の 青春でしたから
令和三年十月二十七日
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あまりにも 浮かれ、憂いた、友...
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親知らず それは喜ぶべきことだ 親に見せられたならなおさら
令和三年十一月三日
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痛いけれど。
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ぴいんと ほそいがらすが ぱきりと われちゃった わたし わっちゃった
令和三年十二月九日
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ほそい がらすが ぴいん と...
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一年が 始まっちまった かなしみに 去年と変わらぬ人の在ること
令和四年一月六日
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もういつのまにか6日… 汚...
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飴玉の薄くなったを 割らぬよう 舐め回すよう 笑顔を探る
令和四年二月十九日
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これからも きっと忘れてゆくのだろう 助けてくれと もがいた夜を
令和四年二月二十日
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洗い髪 手櫛とオイルで 梳かしたら ひとに優しくなれる気がした
令和四年四月一日
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つゆ入りて 匂いもみどりも ぬれまさる イジュの白さが 掬ったこころ
令和四年五月十日
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5月4日、沖縄梅雨入り
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ひるひなか そっと果実をかじるとき しあわせという 文字をあじわう
令和四年五月十一日
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み空ゆく 烏一羽の この身をば みちびきたまえ 天のいやはて
令和四年八月二十七日
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