綿釣さん
のうた一覧
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砂浜を歩く父子の足跡にまあるい月のあかりほのほの
令和二年一月十四日
10
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鋼鉄の眼に雪のきらめいて果つまで燃ゆる命まばゆく
令和二年一月六日
3
洪水で被災し、新品だが廃車になる...
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あをぞらや銀杏並木をゆく子らは うでいつぱいの秋にうづもる
令和元年十一月二十日
8
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つらくても前を向け今日はがんばる日 細き記憶の糸のまにまに
令和元年十一月十九日
5
明日はテストです。記憶力が拙すぎ...
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青柳の色變はりぬと歎けども君を友とこそ我思はざれ
令和元年十一月十八日
7
青柳の色が変わってしまったように...
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ひたすらに永遠ばかり探してた秋の図書室ひだまりの午後
令和元年十一月十四日
16
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深紅のバラの君のため ありふれた花はひとりで死んだの 誰か
令和元年十一月十三日
3
だれもいません
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生命のしぶとささえも憎いから ありふれた日々をひとりで歩く
令和元年十一月十一日
4
結局は生きてる
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終末期病棟の屋根に落つる雨 この酷薄のこころ砕けよ
令和元年九月十三日
4
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ゆく宛のないバス停で濡れそぼつ家出少女は背筋正すの
令和元年九月十一日
8
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鉛筆を尖らせて描いたヒガンバナ 君のこころを抉るごとくに
令和元年九月十日
5
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まっすぐに生きていたいと思ふれど祖母の電話に嘘白々と
令和元年九月十日
6
落ち込んでいる日に心配性の祖母か...
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