源 漫さん
のうた一覧
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長雨の空晴れ初めて木洩れ日の道を飛ぶ鳥すがやかに鳴く
令和元年七月二十四日
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近ければ青き山よりあけぼのの川にながるる木の香かな
令和元年七月二十日
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夢の世の友の心だに当たらぬを覚れば我の愚かなりけり
令和元年七月十四日
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かつ暗しかつ明るし窓外の絵消えて来れば昔思ほゆ
令和元年七月十三日
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月見れば心澄みつつ思ひなき侘の命をしむるこの夜半
令和元年七月六日
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昔の自分のハンドルネームを嵌め込...
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薔薇色をひそかに落とす今の身もむなしく常の日を白に染め
令和元年六月二十九日
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昨日の誕生日に追加発送するなり。
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たまゆらの雷切りの向きて照る世に見上ぐれば目はしのぶのみ
令和元年六月二十九日
4
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世に立てて幾重も降りし雪吹雪身を埋むれど心燃えつつ
令和元年六月二十九日
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力あれど歩み知らずに旧人の言の葉読めば我の卑しさ
令和元年六月二十三日
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何となく浮きぬ沈みぬ旅の身は生かば良しかも死なば良しかも
令和元年六月十四日
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何事も待ちし身なれば浮雲の心を風に吹きて任せむ
令和元年六月十日
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然らぬ体なり。
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冷夏の日を朗らかに経て耳もとの人のさわぎも歌になるかも
令和元年六月七日
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春逝きて夏立ちにけり焼く空のすずしくかかる白き老い月
令和元年六月六日
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先輩の返し: 立ちにける夏の...
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世の皆の木偶の動きて世にとられそのゆゑ聞けばおもむき足らず
令和元年五月二十八日
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紅灯のちまたのちごは一見の君にささげよ曼珠沙華の花
令和元年五月二十七日
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夜もすがら厭はしき蚊の音すなり早出と思へば五月蚊帳も良し
令和元年五月二十六日
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青空を見しいとけなき鵠こそ羽広げずに悲しかりけれ
令和元年五月二十四日
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魂極る命の病みし君とまた逢ふよしもがな三途の川に
令和元年五月二十四日
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夢に見る祇園に往きて心待ちし桜月夜のうるはしき友
令和元年五月二十三日
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山吹の茂りに隠るわが庵は草と揺りけり山風ぞ吹く
令和元年五月二十二日
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