源 漫さん
のうた一覧
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うたげから母帰りては同僚の子ほめしばかりなる夕月夜
令和二年八月二十八日
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夜な夜なの夢ばかりなるうつし世の夜の夢のまた夢こそまこと
令和元年五月十三日
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わが部屋は六人の居所六つの世さても開かずの女心かな
令和元年五月十九日
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紅灯のちまたのちごは一見の君にささげよ曼珠沙華の花
令和元年五月二十七日
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山吹の茂りに隠るわが庵は草と揺りけり山風ぞ吹く
令和元年五月二十二日
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夢に見る祇園に往きて心待ちし桜月夜のうるはしき友
令和元年五月二十三日
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冷夏の日を朗らかに経て耳もとの人のさわぎも歌になるかも
令和元年六月七日
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世に立てて幾重も降りし雪吹雪身を埋むれど心燃えつつ
令和元年六月二十九日
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見上ぐるは望月のかげきはむればやがて闇夜に替はると信ず
令和元年八月十一日
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無常とは外を流れて家人の死には知られど手にも取られず
令和元年八月十一日
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くさぐさの生くるさかひを分くるべし人をかはらぬわれと思ふな
令和元年八月十一日
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家事をかなしむひとり夜過ぐれば今朝や雲なき空きよく見ゆ
令和元年八月十四日
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さ夜ふけて旅人泊むる屋の隣よりささやけば灯かげを揺らむ百物語
令和元年八月二十一日
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もとの短歌:旅人をさ夜泊むる屋の...
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秋たてど暑さ去る間に宿の辺のやぶより蝉語なほ騒ぐかな
令和元年八月二十五日
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越前の故殿負くれば死決めずに越後の大愚に問ふべかりける
令和元年八月二十二日
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越前の故殿:ここは柴田勝家を指す...
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朝麗ら旅ゆくわれをよろこぶは辻のいづくも花にほふかな
令和元年八月二十三日
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春歌けれども夏の末に発表するなり...
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目閉づればつらき思ひに息止めむ身は夜な夜なの寝るを畏るる
令和元年八月二十六日
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もはや、自分は、完全に人間でなく...
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祇園会の今宵さやかに目をなびく綾の小路の君の影かな
令和元年八月二十七日
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新しき家名を記念して歌に込むるな...
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世をかればさてむらさきの雲居路の半ばに着きて一夜泊めまし
令和元年八月二十九日
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宵ふけて梅雨のふる音を聞きながらくさめとめずに夏の冴ゆらむ
令和元年九月三日
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今年最後の夏歌を出しけり。
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