源 漫さん
のうた一覧
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ながめより乱れ飛ぶ蛾の身にうつをつれづれに見ゆ秋なほならん
令和元年八月三十日
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本歌:窓明り外に求むる蛾の影はせ...
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窓明り外に求むる蛾の影はせはしく跳ねんむら雨ぞふる
令和元年八月二十九日
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秋たてど暑さ去る間に宿の辺のやぶより蝉語なほ騒ぐかな
令和元年八月二十五日
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朝麗ら旅ゆくわれをよろこぶは辻のいづくも花にほふかな
令和元年八月二十三日
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春歌けれども夏の末に発表するなり...
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長雨の空晴れ初めて木洩れ日の道を飛ぶ鳥すがやかに鳴く
令和元年七月二十四日
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近ければ青き山よりあけぼのの川にながるる木の香かな
令和元年七月二十日
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冷夏の日を朗らかに経て耳もとの人のさわぎも歌になるかも
令和元年六月七日
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春逝きて夏立ちにけり焼く空のすずしくかかる白き老い月
令和元年六月六日
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先輩の返し: 立ちにける夏の...
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夜もすがら厭はしき蚊の音すなり早出と思へば五月蚊帳も良し
令和元年五月二十六日
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青空を見しいとけなき鵠こそ羽広げずに悲しかりけれ
令和元年五月二十四日
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山吹の茂りに隠るわが庵は草と揺りけり山風ぞ吹く
令和元年五月二十二日
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わが庭の角に残りしひまわりのおもて上がらず陽は昇るとも
令和元年五月十九日
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久方のみ空をゆきし雲の身を見えみ見えずみ藍うつる目に
令和元年五月十一日
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涼み船の絵日傘の下にしゃべる時さざなみ見つつ蜻蛉を弄る
令和元年五月十日
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たね蒔きの人らの地顔目に入れば拝まむとする初夏の畑に
令和元年五月五日
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帰り路のわが羽織をば追ふ風は提灯の火を揺らめかすかな
令和元年五月三日
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わが宿の軒端にからむ朝虹は消ゆれば黒き雲を呼ぶらむ
令和元年五月三日
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平淡な叙景なり~
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